学園アリス～Our school life～ (ページ28)

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第4回①ー2 ページ28

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正田「流架君━━━♡流架君どこー？ねぇ誰か流架君見なかったー？一緒にスーパーモデルごっこしようと思ったのにぃー」

流架は正田達から隠れて逃げていた。

流架「･･････」

正田「あっち探して見ましょー」

流架は安心したような顔で飼育小屋に入った。すると流架が入った瞬間に動物たちは待ってましたーと言うように♡を散らしていた。すると流架はいつものクールの顔から顔を赤らめ動物たちと戯れた。

流架「みんな〜♡僕がいなくてさみしかったでちゅか〜？」

すると流架の頭の中に動物たちの嘆きの声が聞こえた。その声を聞いた瞬間北の森へ走り出した。

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棗「･･･おい流架は？」

少年A「えっさあ･･･どこでしょう」

少年A「あ俺さっき見かけましたよ何か急いだカンジで北の森の方に向かってましたけど」

棗はその話を聞いて少し気配が変わった。

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その頃流架は走って北の森にいた。するとまんまと蛍の計画にかかり、落とし穴に落ちた。

流架「わ !?」

委員長「ご･･･ごめんね流架君」

流架「！」

蛍「かかったかかった」

委員長「幻覚使っちゃいました」

蜜柑「お━━━━━」

貴方『普通にかかってる』

私達は流架を縛れるようの縄を持ち、蛍は木の棒を持っていた。