学園アリス～Our school life～ (ページ25)

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第3回②ー３ページ25

蛍「あんたらがアリスがどうかとかそんな事はどうでもいいけどさっきみたいに自分の身一つ守れないのにこんな危険な試験受けて少しは巻き込まれた周囲の迷惑も考えてほしいもんね」

蛍は、前を向いたまま冷たく続けた。

蛍「アリスがどうかとか以前にそんな足りない考えでやって行けるほど学園は甘い所じゃないのよ、この試験これ以上続ける気があるんならこっちに火の粉が飛ぶ前にその甘えた根性何とかしてちょうだい」

あ･･････

委員長「･･･蛍ちゃんき･･･気にしないで蜜柑ちゃん、Aちゃん、蛍ちゃんきっと蜜柑ちゃん、Aちゃんの事心配してキツい言い方になったんだと思うし･･･多分」

私と蜜柑は黙ったままでいた。
･･････でも蛍のゆう通り、私･･･あんな啖呵きったし、ここにいるみんなは自分のアリスをきちんと持ってて自分の足でしっかり立ってる･･･

短くてすみません
書き溜めていた文を出したら大まかに改造するのでまた遅くなるかもですが飽きられないように頑張るので待っていてください。