第2回�◆治� ページ16
鳴海先生「蜜柑ちゃん、君のクラスメイト代表のおでましだよ。」
蜜柑･貴方「『ほ･･･ 蛍っっ』」
蛍「あ」
鳴海先生「え？
･･･よく分からないけど、とりあえず初等部に向かおうか」
_______________初等部
貴方『私と蜜柑と蛍は、親友なんです。』
鳴海先生「そっかー 蜜柑ちゃんとAちゃんの親友って今井さんの事だったんだ♡」
いつの間にか、蜜柑は、異空間を作っており、2人の世界になっていた。
私もその中に入れて欲しい〜
蜜柑は、「ホタル･･･ずっと会いたかったよー･･･」と雰囲気を出しながら近ずき蛍は、「何でここに蜜柑とAが･･･いやそれよりも」と雰囲気を出して離れている。
岬先生「･･･本当に親友なのか？」
鳴海先生「うーん『ちがう』に千円？」
まー今見ている状況は親友なのかと驚くものだけど
貴方『親友ですよ。れっきとした。てかお金かけないでください。』
すると蛍が蜜柑の顔に手をびたんっとおいた。
蜜柑「ホタ･･･」
蛍「汚い顔して寄らないで、あたしの知っている蜜柑はもっと可愛かったハズ･･･」
あ･･･
貴方『ほら蜜柑、蛍に言われたでしょ』
すると蜜柑は思い出したのか、涙をゴシゴシと拭いた。
蜜柑「蛍 これやったらいい？」
蜜柑は、手で頬を伸ばし、笑顔を作った。
目に涙は残ってるけど、笑顔が戻ってきてる、良かった。
貴方『私ら、蛍にすっごくすっごく会いたくてここまで来たの』
蜜柑「蛍 だきついていい･･･？」
蛍「･･･友達に会いたいからってだけで、後先考えずこんな所に来るバカそういないわね･･･」
蜜柑「ホタ･･･」
蛍「びっくりした･･･おいで『バカ達』」
そして、私と蜜柑は蛍に抱きついた。
鳴海先生「さてと･･･教室到着〜
君達 微笑ましいんだが、アヤシイんだが
じゃ 蜜柑ちゃんAちゃんみんなと仲良くね♡
初等部Ｂ組へ いってらっしゃい♡」
ガチャっと扉を開けると、視線がギンっとと向けられた。
え･･･？
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作者名：たこ焼き | 作成日時：2022年3月27日 18時
