さん ページ3
朝ごはんを食べるためにジョングクとリビングに向かう
「オンマこのキムチめっちゃ美味しい!今度はうまくできたんだね笑」
OM「そうなのよ、今回のキムチはちゃんとイナに教わったの笑」
私のオンマはキムチ作りが下手くそなので、ジョングクのオンマから、作り方を教わっているとのこと。
JK「そーなんですか?笑僕のオモニのキムチこんな美味しかったっけな笑」
OM「あらま!ジョングクくんったら、上手ね」
オンマもちゃっかり喜んじゃって笑
ていうか、いつの間にか7時45分。
そろそろ家を出ないとやばい気がする
「オンマ!私時間ないからもう行くね?」
OM「あらほんと!ジョングクくん、Aの事よろしくね♡」
「も、オンマ変な言い方しなiJK「任せてくださいおばさんじゃあ、行ってきます」あ、まって!」
私の手を握ってずかずかと歩くジョングク
もうこの時間だし、この道は、私たちと同じ制服を着ている登校中の生徒も結構多い
だから……
「ねえジョングク?」
JK「ん?なーに?」
「手つなぐ必要ある??離そ。」
私が手を解こうとすると…
JK「だーめ、おばさんに言われたからには。ね?」
周りからの視線が痛い
ジョングクは、一応、美男だ。
そんな人と手を繋いで仲良く歩くなんて、なんか、目つけられそうで怖い笑
なーんて考えながら歩いていると学校が見えてきた。
バンタン高校って、結構新しいほうなんだよね。見た目も綺麗だし。
今日からここに通うのか……笑
『あれ?A?』
(ジョングクのお母さんの名前はイナさんっていう設定でございます)
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作者名:タタ子 | 作成日時:2018年8月1日 3時