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ジョングクは、もう1人の幼なじみ。
お家も隣同士だし、おんま同士も仲いいし
小さい頃なんかは、めっちゃ仲良く遊んだりしてた。
だけど、いまは昔ほど時間に余裕がある訳でもないし、会う機会は間違いなく減った。
そのせいでジョングクは、過保護なうさぎさんに豹変してしまったのだ
中学の時なんかは
私が先生と喋ってるだけなのに、私の腕を引っ張って
JK「A、あの先生はAのこと変な目で見てるから関わらない方がいい」
とか訳分からない事言ってくるし
私が委員会で、帰る時間が遅くなった時も、決まって玄関で私のことを待ってる
JK「もう、遅かったから不審者にでも会ったのかと思った笑」
とか意味わからない事言ってくる。
逆に私なんかに目つける不審者なんているのって感じなんだけど笑
それでもジョングクに助けてもらってこともある。
私がサッカー部のチャラい先輩に絡まれた時とか
ちゃっかり、肩組んでくるやつのこと追い払って
JK「あのさ、悪いけど大事なAに触らないでもらえる?」
って、穴が空いちゃうくらい真っ直ぐな視線で彼らのこと睨んでさ。
ジョングクにめっちゃ怯えてたし笑
まあ、あんな視線で睨まれたら
だれだってそうなるよね笑
なんだかんだで、私って大事にしてもらえてるのかな…
なーんてね
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作者名:タタ子 | 作成日時:2018年8月1日 3時