『16話!うわぁ。凄い威圧・・・。』 ページ16
コンコン
中原「首領、中原です。」
森「ああ、中也君か。入りたまえ。」
お、森さんがエリスちゃんを追いかけてない!←
珍しいよ!めっちゃ!!←
中原「おい!ボーっとしてないで入れ!」
ハッ!気づかなかった。
という訳で入りましたぜー。
森「その子が中也君が言っていた子かい?」
中原「はい。」
森「君はあのとき、路地裏に居た子かね?」
『・・・』
森「…じゃあ質問を変えるよ。君はあの会話を聞いていたのだろう?」
疑問符はついているがこれは確信を持って聞いているのだろう。
それに威圧が先程から恐ろしく凄い。
『もし、もし私が聞いていたら貴方は私をどうしますか?』
森「その前に私の質問に答えたまえ。君はあのとき、聞いていたのだろう。」
もう、疑問符などは一切無しだ。
さぁて。どう答えますかね。
ここでSibeは変わり、中原中也Sibe。
ポートマフィアにAを連れてきて、今は首領と話している。
先程からAはずッと黙ッている。
首領の威圧が怖くて何も言えないのだろうか。
そンな事を思っているときに彼奴はいきなり
『クククッ!アハハハハ!!!』
笑ッた。それもかなり狂気染みた笑いを。
『フフッ。スミマセン。つい面白くて。』
森「何がおかしいのだね?」
確かに何がおかしいのだろうか。
『何がおかしいか、なんてどうでもいいじゃないですか。ええ。そうですよ?私はあのとき、発砲音を聞きましたよ?・・・それで?私をどうするんですか?(殺.気)』
ゾクリとした。
それと同時に俺の本能がこいつは危険だと言ッた。
A、手前ェは一体何者なンだ。
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現実?ナニソレ美味しいの(^q^?) - なのかさん» まぁ、一様そうですよ。更新頑張らせてもらいます!暖かく見守っててください! (2018年4月15日 13時) (レス) id: 597d4e34a8 (このIDを非表示/違反報告)
なのか - 面白かったです!!これ、初めての作品ですか?そうだったとしたら凄いですね!!!頑張って下さい!!!!! (2018年4月6日 16時) (レス) id: 9c624f5c26 (このIDを非表示/違反報告)
現実?ナニソレ美味シイノ(^q^?) - ゆっきーなさん» おぉ!ゆっきーなさん!私はゆっきーなさんのホムペ見ましたよ(*´ー`*)返信遅くなってすみません。楽しく読んでくれてるなら嬉しいです!これからも頑張りますね( *・ω・)ノ (2018年3月14日 23時) (レス) id: 597d4e34a8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきーな - はじめまして(^o^)丿毎回楽しく読んでます(^^♪大変だとは思いますが更新頑張ってください(^^)/ (2018年3月12日 23時) (レス) id: c3655b03c0 (このIDを非表示/違反報告)
現実?ナニソレ美味シイノ(^q^?) - はずりんさん» コメント、ありがとうございます。更新しました(*´∀`)これからも更新、頑張るので暖かく見守ってくださるとありがたいです。 (2018年2月24日 21時) (レス) id: 597d4e34a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねーにゃ | 作成日時:2018年2月19日 21時