モブだった私はトリップしました！？

『１１話！こんな時はあの合言葉！』 ページ11

ヒィー！！！！


怖い！ちょっ！？誰か助けて！


画面の前の皆様！助けて！！！！←


え、嫌だ？


私、死 んじゃうよ？←


だってさ、私の横にメスが刺さってるのよ？←


・・・どうしよう。


ハッ！？もしかして静かにこの路地裏から逃げればいけるんじゃ！？←


そう思った私は、そろーっと抜け出した。








否、抜け出そうとした。


カンッ！コロコロコロ…。←


へ ？


まさか…。


後ろを向いてみるとカンが転がっていた。


なんでこんなところにあるんだよぉぉぉぉぉ！！！！←


ここに置いたヤツ一生恨む！！←









さて、どうしましょうか。


バレたようなものだよねー。


どうしましょうかねー。


森「後ろへ下がった時にカンにぶつかったのかい？これで君がいることが私以外にもわかってしまったね？」


嫌だぁぁぁぁ(泣)


もういいや。


こういうときはアレだ。


中原「手前ェ、出てきやがれ。」


太宰「もう、君がいることはわかっているのだよ？諦めて出てきたまえ。」


『絶対でませーん！！出たら死ぬでしょう！？』


こういうときは逃げるが勝ちなんだよぉぉぉ←


さて、今私は何をしているでしょうか？









逃げてます。全力で。


中也さんから。


勝てるわけないだろうがぁーー！！！


でも頑張ってる私、偉いでしょ？←


誰か誉めてくれ←


中原「くッそ！速すぎだろ！」


え、私そんなに速い？


中原「追いつけねェ！チッ！使いたくなかッたが…。異n『あー！それはだめ！それはNG！！！』は？」


あ、マズイ。


止めてしまった。


なので私は一回立ち止まった。


中原「やッと諦めたか。さて、色々聞かせてもらうぞ？」


『いやいや？諦めてませんよ？
むしろですね？









本気を出そうと思っていた所です♪』


そして本気で走る準備をする。


足に力を込めてー、スタート！


相変わらず私が走るとタタタって変な音がするのねー。


よし、家到着ー！


私は本気を出すと凄いよ？


自分で言うのもなんだけど、とっても速いからねー。


さて、今日は疲れたなー。


なんかもう夕方だし。


もう今日は寝よう。


疲れたなー。


それではおやすみなさZzz。


−作者部屋−
夢主ちゃん、かっけぇ！
さて、hit数、まさかの2000越え、とっても嬉しいです。
お気に入りだからも増えてくれました！
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とにかくとっても嬉しいです！
これからもどうぞ暖かく見守ってください！

中「１２話。・・・ッたくなンで俺がこんなこと・・・。←貴方のSibeなんだから仕方ない！by駄作者。」→←『１０話！私、本当に生命の危機だわ(真顔)』

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