ルーラーの訪問ｰｰ1 ページ17
どうも、幻想彼岸桜です
更新遅れてすいません！
私は中学生なのですが、先日特異点(三者面談)がありました。そして、(三者面談が終わった後の母親という名の)人類悪に聖杯(更新道具の３DS)が奪われてしまってどうすることもできませんでした…
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side：マスター
スパイ、か…
ならばこちらはｰｰｰｰ
ピーンポーン
「む、A、出てこい」
『え、私？』
「A、行ってらっしゃい」
『もー…』
魔力の気配がする…？
ぱたぱたぱた
「…Aほどのサーヴァントなら、誰が来ても大丈夫かなー、と思って。駄目だった？ええと…シグレ、だっけ？」
「我が直々に行けと言ったのだ、あやつには断れん」
「ど、どういう意味で…？」
「知らぬふりはさせんぞ？今、"ならばこちらもスパイを"と考えたであろう。我の千里眼の前には隠せんぞ？」
「さぁて、どうしようかなぁ？ねぇ、ギル？」
「そうさな…」
『たっだいまー！突然だけど、"家庭訪問！〜withルーラー〜"の時間だよ！』
「「「 …は？ 」」」
「どうもはじめまして。ルーラー、天草四郎時貞と申します。今回は、今の状況を説明、ならびに援助要請させてもらいに来ました」
『もう、どうせエルルン分かってたでしょ！』
「さあ、なんのことだい？」
「おい、ルーラーとやら」
「はい」
「状況の説明をしろ」
「では、説明させていただきます。
現在召喚されているサーヴァントは、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、そしてバーサーカーです。まあ、全クラス揃っていますね」
バーサーカー、という単語にAは少し反応する｡
「しかしセイバーはリタイアしました。そして、おかしな事にアーチャーが２騎召喚されました。1人は英雄王、あなたであっていますね？」
「我に質問か。ふけ…」
『あってるよ』
「…チッ」
今完全に舌打ちした…
「まあいい。ところで、セイバーの真名は何だ」
「そうですね…まあリタイアしましたし、明かしましょう。セイバーのクラスのサーヴァントは、
アルトリア・ペンドラゴンです」
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字数がヤバイので次に
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作者名：わい型のきのこ | 作成日時：2017年12月13日 3時
