貴方の薔薇に溺れたい (ページ10)

今日:34 hit、昨日:5 hit、合計:12,052 hit

救出ページ10

カツアゲ？気味悪い
子供「うっうっひっく・・ひっく」
子供にカツアゲってふざけてる!
リオ「あのっ!」
気づいたら声を出してたでも見過ごせない！
モブ2「あぁ、んだおめぇ」
私は無言でマジカルペンを出す
しかし
モブ1「そんなの効かねーよ！」
嘘？弾かれた!?
モブ2「どけぇーーー！」
また、私は人を守れないの？また、同じ過ちを犯すの?やっぱり私は弱いんだ・・・
私は死を覚悟した・・・
・・・あれ？痛くない
前を見ると
?「お前ら子供にカツアゲしたあげく女の子泣かせるって最低だな！」
前にいたのは私と同い年位の女の子、その子がカツアゲしてた人たちの動きを止めていた
どうしてこんなところに？
モブ1「なんだよテメー」
守ってくれたんだ良かった
?「あんたたちに話す筋合いはない！
「Sweetstrick!」(お菓子の悪戯)」
彼女が声をあげると男たちの上から溶けた
チョコレートが降ってきた
モブ「なんだよ！これ!熱っ!」
?「私のユニーク魔法はお菓子が悪戯をするの。悪戯加減はあんたたちの悪さ次第」
お菓子が悪戯?でも、かっこいい
モブ1「ごめんなさーーい!」
凄い！
?「はぁ、あんなやついるのね・・・」
とりあえずお礼はいった方がいいよね
リオ「あの、ありがとうございました!」
そしたらその子は
?「あ、大丈夫？うるさいし子供にカツアゲとか弱いやつがする事。貴方も気を付けなさいね」
子供「はいっ!」
子供は帰っていった
でもこれだけは聞きたい
リオ「貴方の名前は？」
?「私の名前はルカ」
と、だけ言うとその子はナイトレイブンカレッジに入っていったあんな子いたっけ？
まぁ、いっか買った材料を私はトレイさんに
届けた