貴方の薔薇に溺れたい (ページ37)

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こんなになるまでページ37

ルカ「私に逆らうなんていい度胸ね」
リオ「黒い・・オーラ？」
服が変わってるし、負のオーラが伝わってくる
こんなになるまで我慢してたの？
エ「なんだよ！これ」
グ「姿が変わったんだぞ!?」
リ「まさか、オーバーブロットしてしまうとは・・」
モ「こいつ女だし楽勝じゃね」
リ「何を言ってるんだ！彼女は全寮に当てはまったんだ！実力はドラコニア先輩より上だ！」
デ「嘘だろ・・あのドラコニア先輩より上だなんて」
そのドラゴンマニア先輩?は知らないけど
まず、ルカちゃんだよね
ルカ「やっぱりあんた達目障り。まずは
あんたから消えてもらおうかな?」
ルカちゃんが指を指したのは
モブだった
ルカ「ひれ伏せ。私を称えよ。
闇の世界へ誘え
ブラックワールド」
と、ルカちゃんが声をあげると
モブがどこかへ消えた
ト「モブをどこへやった！」
ルカ「消した」
ト「どうしてそんなことを」
ルカ「どうして？どうしてって(笑)
消すに値する奴だからよ」
ひどい。消すなんて
ラ「なんの騒ぎッスか?ってえ!?」
ルカ「あれれ?ハイエナさんとライオンさん？こんなとこに何しに来たの？」
ラ「何しにって・・まさかオーバーブロット
しちゃったッスか」
レ「何してんだよ」
ラ「レオナさん。お得意の魔法で仕留めるッスか?」
レ「いや、そんなことしちゃ、アイツの自身が亡くなっちまう」
ラ「了解ッス。そこの人達も手伝ってもらうッスよ(レオナさんがそんなことを考えるようになったッスか)」
とりあえず人が増えて良かった
リオ「絶対勝ちましょう！」
皆「おう！/あぁ/了解ッス」

※戦闘シーンは苦手なので飛ばします