貴方の薔薇に溺れたい (ページ34)

今日:1 hit、昨日:36 hit、合計:12,055 hit

衝撃事実ページ34

放課後

放課後もストーk・・守ってます
ト「さっき、ルカがルイーネ先生に呼ばれてたぞ。」
これは、チャンス!
リオ「行こう！」

校舎裏
ル「来てくれたんだね」
ルカ「当たり前でしょ」
ル「今日、言いたいことは
あの獣人族と関わるな」
ルカ「誰がそんなこと!」
ル「そんなこと言っていいのかな？
あの女の子も殺っちゃうよ」
ルカ「・・・分かったわよ」
ル「いい子いい子。じゃあ行くね」

ルイーネ先生。あんなことしてたんだ
リ「あの女の子ってリオの事じゃないか？」
そうなの？
ト「この学園で女子は二人しかいないからな」
ア「じゃあ、今までの行動はリオさんを
守るためだったんですね」
嘘？私、嫌われてなかった
ルカ「さっきから何見てんの？」
ジ「バレていたんですね」
ルカ「あんた達尾行下手すぎ」
フ「あの先生にいつもあんなこと言われてるの～?」
ルカ「さぁね。私もう行くから」

コロンッ
何かが落ちた
これは
エ「マジカルペンじゃん。落としたのか？」
リ「このマジカルペン、ブロットが溜まりすぎている!」
皆「え!?」
リ「次彼女の身に何かあれば彼女はオーバーブロットしてしまう」
ト「早く届けよう」
リオ「ルカちゃんの寮ってどこ？」
リ「たしか、彼女は全寮に当てはまったが
サバナクローを選んだそうだ」
リオ「よし！行こう！」
ルカちゃんを守らなきゃ