貴方の薔薇に溺れたい (ページ32)

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いざオクタヴィネルへページ32

リオ「すごい、きれい」
リ「来たくなかった」
リドル寮長はどうしたって？
エースが無理やり連れてきたよ
リ「用件を済ませて早く帰ろう
会いたくない者がいる」
と、言った直後
フ「あーーーー!金魚ちゃんだー!」
リ「み、見つかった」
フ「何しに来たの？皆でワイワイ楽しそうだね」
リオ「リドル寮長の会いたくない人って
フロイド先輩だったんですね」
リ「知り合いだったのか。
だったらフロイドをどうにかしてくれ」
今のリドル寮長の状況を説明すると
1フロイド先輩から持ち上げられている
2動けない
3力強い
こんな感じ、え、最後のは状況じゃないって？
気にしたら負けだよ！
ト「俺達は、用があってリドルを下ろしてくれないか？」
フ「えー?しょうがないな
用ってなに?」
リオ「ここの支配人に会えない？」
フ「アズール？いいよ」
案外すんなり通してくれた

しばらくして
ア「お待たせしました。私は」
リオ「そういうのいいんでお願いを聞いてください」
ア「ご用件は？」
エ「対応能力たっか!」
リ「実は・・・」
状況説明中
ア「なるほど。それで力を貸してほしいと」
リオ「お願いします」
ア「じゃあそれ相応の対価を」
リオ「分かりました。払います」
ア「承知しました」
契約成功!これで大丈夫・・かな