貴方の薔薇に溺れたい (ページ26)

今日:27 hit、昨日:5 hit、合計:12,045 hit

珍しいメンバーとページ26

授業終了
ルカ「疲れた～！」
ヤバいこの学校に入って初めてこんなに疲れた
すると
リオ「あの、ルカちゃん」
来た。
ルカ「どんだけめんどくさいの？話しかけないで」
リオ「お昼一緒に食べない？」
ルカ「食べる相手位居るし」
そう言って私は植物園に向かった

植物園
私達は各々で買った物を食べていた
話す話題を考えていると
ラ「そういえば一年のリオって名前の子
最近元気ないらしいっスよ」
え、ほんと
レ「どうせ欲しいもの買えなかったとかだろ？」
そうだといいけど
でも
ラ「いや、俺もそう思ったんスけど噂によると誰かに虐められてるとか聞いたっス」
虐められてる・・それって
ルカ「私」
ラ、レ「え？」
ルカ「リオちゃんにひどいこと言ってるの私」
ラ、レ「え!」
ルカ「でも、私好きでこうしてる訳じゃない」
ラ「どういうことっスか？」
もう、話してしまおう
ルカ「実は・・・」