お昼ご飯 ページ17
リオ「じゃあご飯食べようか」
グ「やったぁーー!」
せっかくのご飯だし賑やかに食べたい！
リオ「ルカちゃんは何が好き?」
ルカ「えっと、シュークリームかな!」
シュークリームかぁー美味しいよね！
エ「おーい！リオ!」
あっエース!
ひょい
エ「うげっ!」
突っ込んできたから避けちゃった
デ「何をやってるんだ」
エ「何で避けるんだよ！」
リオ「反射的に・・」
あっルカちゃん!
エ「あれ？こんな子いたっけ？」
ルカ「今日転校してきたルカです！」
エ「よろしくな〜！」
デ「よろしくな」
二人と仲良くできてる！アホと優等生に！
リオ「なに食べる〜?」
エ「俺はパンかな？」
デ「俺はオムレツ」
グ「俺様は・・」
リオ「あっ聞いてない」
グ「はぁーーー!」
ルカ「私は特大デスシュークリームパフェ」
えっあれを!?
エ「あれを食うの!?」
デ「あれを食べきった生徒はいないらしい。
だから食べきった生徒はご褒美が貰えるんだ」
エ「だから他の寮生が死ぬ気で食べてるのか」
一同「いただきます！」
エ「やっぱこの味だな！」
デ「ふわふわ!」
リオ「おいひぃー!」
ルカ「うーん！幸せ〜!」
モブ「嘘だろ？あのパフェ食ってる」
モブ「どうせ無理だろ」
しばらくして
ルカ「はー！美味しかった〜」
モブ「まじかよ！あれ食ったぞ！」
モブ「嘘だろ!」
ルカ「んー？物足りないな〜もう一個頼んでくる！」
モブ「やべぇ」
モブ「化けもんだ」
エ「お前もしかして大食い?」
パフェ(二個目)を食べながら答えてくれた
ルカ「人並みだと思うよ」
嘘でしょ！あれで!
グ「化けもんなんだゾ」
デ「・・凄いな」
リオ「そろそろ返却しようか」
リオ「はいどうぞ」
おばちゃん「どうもねぇ〜」
ルカ「どうぞ」
おばちゃん「あら食べきったのねじゃあこれあげる！」
ルカちゃんがもらったのは
おばちゃん「それ魔力よ！頑張ったご褒美」
ルカ「はぁ、ありがとうございます」
やっぱりルカちゃんは凄い
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルカ | 作成日時：2020年7月25日 23時
