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眠っていた頃の話 ＊白南風丸SIDE＊ ページ26
ｶﾞﾗｯ
『………………………』
白南風丸)｢……………………｣
Aちゃんはさっき倒れた。
濡れたまま、俺達の所まで来たせいだ。
……だけど
白南風丸)｢俺のせい、なんだよな…｣
俺が迷惑かけなかったら…
Aちゃんは倒れなかったのに…
白南風丸)｢…考えるのやめよ;;｣
俺はこうなったら延々と考えちゃいそうだし…;;
………不謹慎だけど
白南風丸)｢…可愛いな……///｣
Aちゃんの寝顔がかわいかった。
Aちゃんは肌が白いから熱で紅潮した頬も目立った。
白南風丸)｢………………｣
―――――ﾁｭｯ
白南風丸)｢…………///;;｣
俺はAちゃんのおでこに軽く接吻をした。
『…………ん……』
白南風丸)｢…早く良くなってね…^^////｣
俺はAちゃんの頭を撫でて
保健室を出た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名：ピュセル | 作成日時：2013年3月10日 17時
