検索窓
今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:100,378 hit

season1 LastStory ページ49

.



陸『あれ?そういえば今日は樹いないね』

壱馬『今気づいたんですか?』

慎『樹さんならAちゃんと会うって言って
だいぶ前に出てきましたけど』

陸『かずまこ冷たい(`;ω;´)』


LI『........』

彰吾『どうかされました?』

LI『いや、なんだ.....すごく嫌な予感がする』

陣『嫌な予感...ですか?』

瑠唯『LIKIYAさんの予感はたいてい
当たりますからね』

健太『樹....無事かな』

LI(樹も心配だけどそれ以上に.....)




.





.





黒沼1『お前が"A"っていう女か?』

『......っ、誰ですか

なんで私の名前......』

黒沼1『銀柳様がお前に用がある

悪いが大人しく俺らと来てもらう』

『嫌です....私、急いでますから.....』

黒沼2『女だからって優しくしねぇぞ

"高木の女"にはよう』

『う"っ.......っ、

ぃ.........つ、き........』

黒沼1『お前傷ついたらどうするつもりだ

ったくさっさと車に乗せろ』






.





玲於『今のAちゃん.....?

銀柳.....あいつ何を考えてやがんだっ』





.







.





高木1『LIKIYAさん!!』

LI『....このたまり場は立ち入るなって言った
はずだけど?』

高木1『申し訳ありません

しかし一刻を争うことなので....』

陸『何があったの?』

高木1『黒沼が.....



.





.



黒沼が城門に攻め込み城門がやられました!

このままでは時間の問題です!』

LI『........っ!!』

陸『LIKIYAさん....陣くん......』

陣『とうとう....とうとうギリギリで
保っとった均衡を崩しやがった....!!』



.





.





[ただいま電話に出ることができません

ピーという発信音の後にお名前と........]

樹『A......』



欲望と支配が渦巻くこの街で


保たれていた均衡が音をたて崩れ始めた



.





.




悪魔の足音が....


あの悲劇と化したモノクロの戦いへと





.






.





導こうとしていた





.

Season2 予告Story→←story9-1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
317人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , EXILETRIBE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

小田島陸 - どういうことですか? みんな、無事ですよね?てか、無事でいて! (2018年9月25日 19時) (レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
藍染め - すごい面白いです!ハイローと似てますね!でもなんか今までと違う感じで新鮮です☆続き楽しみにしてます☆ (2018年2月16日 15時) (レス) id: b8bc9f41db (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - あは、たしかにww (2018年2月16日 6時) (レス) id: e65c5b148a (このIDを非表示/違反報告)
Ch.08(Ch.I13)(プロフ) - まぁ今日バレンタインだしいいべw← (2018年2月14日 20時) (レス) id: e6d7b97168 (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - でしょでしょww当たった砕けたけどw (2018年2月14日 18時) (レス) id: e65c5b148a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ch.08 | 作成日時:2018年2月14日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。