GO ON THE RAMPAGE~Never Lose~

story6-0 ページ33

？side



昔 一度だけ戦ったことがある

"生きる悪魔"と呼ばれたやつと



俺がおった街に突然ふらっと現れたと思ったら
次々と周りの奴らを倒していった

そいつはただ"違う"とだけ言い続けた



直人『....どうかしたの？

さっきからボーッとしてるけど





.



.





裕太』

裕太『な、なんもありませんよ(*`罒´)』

直人『....?』


そいつの目は死んどった

光なんて一切なかった



ただ感じとれたんは"恨み"と"悲しみ"やった

まさかそんなやつが......





裕太［久しぶりやな翔平‼］

翔平［裕太さん....‼久しぶりです!!

_____さんこの方が裕太さんです‼］

____［......ﾆｺｯ


よろしくおねがいします^^］



今目の前におって笑っとるんや

いや、笑っとるのは口だけで......



裕太［(なんやねんこの殺気は.......)］



怖いもの知らずの俺が初めて怖いって思った

そいつの名前が.....





.






.







壱馬『....大丈夫ですか?


"瑠唯さん"』

瑠唯『うん?なにが??なんかあったっけ???』

北人『さっき....その、』

瑠唯『ああ笑 気にしてないよ笑

昔はどこにも属してなかったからさ笑
そんな変な名前がつけられやすいんだよ笑』

健太『.....るi『健太』

瑠唯『人には知っていいことと

"知らなくていいこと"があるんだよ^^』





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南の地に縄を張る生きる悪魔.......




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瑠唯『帰ろっか^^』







"与那嶺瑠唯"




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