story2-6 ページ11
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瑠唯『壱馬から連絡が来ました
無事凛堂と合流出来たそうです』
LI『そう.....
大丈夫か?瑠唯』
瑠唯『僕も健太もこんなことで屈するほど
弱くないですよ...笑』
LI『....余計な心配だったかもしれないな笑
俺達の動きはまだバレてない
瑠唯、翔吾、樹、慎、昂秀.....行くよ』
『『はい』』
LI『俺達は2つで1つ.....
仲間に手を出すやつは許さない』
少しずつ....止まっていた歯車が動き始めていた
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北人side
北人『ここが....城門』
拓磨『いたって普通の高校に見えますが
ここ最近勢力を拡大させています
その理由は不明ですが....』
陣『..........』
陣さんは何も言わずにただ屋上を見上げていた
城門が待ち構えているという屋上を....
陸『陣くん！間に合ってよかった！』
壱馬『.....あそこに健太さんがおるんですか?』
合流してきた陸さんと壱馬も陣さんと
同じように屋上を見上げる
陣さんはゆっくりと口を開いて話し始めた
陣『城門はまた凛堂を支配下にさせるって
言っとるけど....そんなのどうでもええ
仲間を助けられへんくらいなら支配下でも
なんでもなってやる
8人全員で悪いがこの門をくぐらせて
もらうからな...！！』
彰吾『もちろんです
凛堂に...欠けていい人間なんていません』
陣『今から敵の罠に自ら飛び込むことに
なるけれど.....
引き返すんやったら今やで?』
そう言って僕達の方を振り向く陣さん
そう言われたら....返事なんて決まってる
龍『逃げるわけないすでよ』
翔平『俺らだって伊達に戦いを重ねてる
わけじゃないんですから！』
拓磨『陣さんは俺達を見くびりすぎです』
北人『もちろん全員で帰りましょう
�睫擇蚤圓蝶Г里燭瓩砲癲�
すると陣さんは一瞬目を見開いて、でもすぐに
いつもの笑顔を浮かべて
陣『ほんま、その達者な口は誰に似たん
やろうな笑』
彰吾『ほんと誰かさんそっくりです笑』
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陣『行くで』
そう言って城門の門をくぐっていく
大丈夫だよ だって僕達は何よりも大切なもので繋がってるんだから
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小田島陸 - どういうことですか？ みんな、無事ですよね？てか、無事でいて！ (2018年9月25日 19時) (
レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
藍染め - すごい面白いです！ハイローと似てますね！でもなんか今までと違う感じで新鮮です☆続き楽しみにしてます☆ (2018年2月16日 15時) (レス) id: b8bc9f41db (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - あは、たしかにww (2018年2月16日 6時) (レス) id: e65c5b148a (このIDを非表示/違反報告)
Ch.08(Ch.I13)(プロフ) - まぁ今日バレンタインだしいいべw← (2018年2月14日 20時) (レス) id: e6d7b97168 (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - でしょでしょww当たった砕けたけどw (2018年2月14日 18時) (レス) id: e65c5b148a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2018年2月14日 9時
