75．個性 ページ25
side青
青「んっ、んぅ、ふっ、」
ご主人様からの深いキスがどんどん落ちてくる。苦しくなって息継ぎをしようと口を開けばご主人様の舌がさらに奥まで入り込んでくる。
ｺﾝｺﾝｯ
丸「もうええか〜？」
桃「もうか…いいですよ」
ご主人様は何事もなかったかのようにドア開けに行く。いや俺、全然息整ってへんのやけど？！
とりあえず顎を伝うご主人様のものか俺のものか分からない唾液を服の袖で拭う。
丸「流星くん？やっけ？ごめんなぁ、大倉のせいで」
青「っ、そんなことないです！」
桃「いいや、大倉先生のせいや」
青「ちょ、ご主人様…！」
桃「まじなに言ったか丸山先生に言いますよ？」
大「あっ、ちょ、まっ、それはアカン！」
丸「大倉、あんまり生徒いじめたらまた別れるよ？」
錦「じゃあ俺と！」
丸「ええよ〜！」
あっ……((察し
大「アカンー！！」
あっ……((察し
嫌な三角関係やな……
雛「うっさい！早よ始めるぞ！」
村上校長先生？が席に着くように促す。
丸「え、大倉も？」
大「流星があまりにも可愛えからさぁ〜」
丸「……ホンマ別れる……」
……個性で溢れた人たちやな……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿読んでくれてる皆様へ＿＿
今学期もあの、悲しい時期がやって来ました。
そう、テストです。
私の学校はテスト期間の２週間と合わせて実習期間というさらに１週間のお勉強のための期間があります。
実習期間、入りました。
今回のテストではそれなりに結果を残さなければ、親からの怒号が飛んでくので
今以上に、さらに、もっと、
亀更新となります。
更新をしないわけではないですが、更新ができない日は圧倒的に増えます。
お願いします、離れないでね。←
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みぃちゃん(プロフ) - Rsi-さん» 題名の少し下にある【シリーズの最初から読む】を押してみてください。これで見れますよ (2017年8月24日 20時) (
レス) id: 2642081a7b (このIDを非表示/違反報告)
Rsi- - この作品の、一が見つかりません… どーやったら見れますかね？ (2017年8月24日 20時) (レス) id: 196ad6ef9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃちゃん | 作成日時：2017年8月24日 3時
