-- another -- ページ22
YB SIDE
完全に最高なムードで
これからやっと身もAは俺のものに。
って思ってたのに
ドンドンドンドンドン！
迷惑にもほどがあるってくらいの訪問者。
Aも誰だかわかったのか
ふふって笑って
でてあげれば？って。
『はぁ…。
ちょっと行ってくる。』
GD「思い出した！！」
SR「おれも！」
DL「みんな同じタイミングで！」
TOP「こいつらがうるさくてごめんね？」
いや、あのさ。
タプヒョン、謝ってるけどニヤニヤしてるのバレてるから。
『あー、おめでとう。
明日でいい？その話。』
GD「ちょっと待て。なんかおかしいぞ？
スンリ！家宅捜索だ！突入！」
SR「いえっさー！」
『あ、ちょっと、まて！』
俺の間を掻い潜って部屋の中にズカズカ入ってるコイツら。
はぁ…。
今日はAとゆっくり色んな話しながら
色んなことしたかったのに。
みんなのあとをついていったら
案の定、Aを見つけてAに抱きつくジヨン。
『コホン。
えーと、みんなに報告があります。』
GD「待って、その先の言葉すげー聞きたくない。」
『とりあえず、ジヨンはAから離れて。』
DL「おめでとう、A。」
『俺まだなんもいってないけど。(笑)』
TOP「でも、おめでたなんだろ？」
SR「え？！もうおめでたなの？！」
『タプヒョン、ややこしくしないで。
Aと結婚する。』
恥ずかしそうに笑うAが
こくんこくんって頷いて
それにジヨンはノックアウトされた感じ。
GD「寂しくなったらいつでも俺がなぐさめるからな？
人妻になってもAはAだし。」
『それ、なんかすごいやらしいからやめて。(笑)』
その後もガヤガヤとAに
ちょっかいだすヤロー共。
うーん、と。
そろそろ我慢も限界。
『空気をよんで、みんな帰ってくれないかな？』
TOP「そうだな、またいつでも会えるんだろ？
今度美味しいスイーツ食べに連れてってやるからガールズトークしような。」
DL「えー、そこにぼくも入りたいです。」
じゃあ、そろそろいくな
ってタプヒョンがまとめてくれて
GD「ヨンベ、なんだその、まぁ。
おめでとう。」
ジヨンは照れる時鼻を触る。
めいっぱいのジヨンの愛情に胸がいっぱいになった。
『A、疲れた？
だめだよ、夜はこれからでしょ？』
静まった部屋の中。
俺とAのふたりきり。
これからたくさん、俺にも愛させて。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
homie.(プロフ) - couさん» 最後までお付き合いくださってありがとうございますm(_ _)mとても励みになります！ (2017年8月24日 12時) (
レス) id: 1f5947a71e (このIDを非表示/違反報告)
cou(プロフ) - お見事でした！いつもひきこまれます♪他のも楽しみにしております！ (2017年8月24日 8時) (レス) id: 9901c9b5bb (このIDを非表示/違反報告)
homie.(プロフ) - couさん» ありがとうございますm(_ _)m更新サボり気味でごめんなさい。こちらはずばばーっとがんばりますので最後までお付き合い頂けたら幸いですm(_ _)m (2017年8月19日 17時) (レス) id: 1f5947a71e (このIDを非表示/違反報告)
cou(プロフ) - すごくおもしろいです。どのお話もすごく好きです。 (2017年8月18日 16時) (レス) id: 9901c9b5bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：homie.
| 作成日時：2017年8月17日 0時
