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貴方side
朝日の光が私の顔に差し込む。
A「…ん」(もう朝…)
どうやらあの後私は布団で悶え苦しみながら寝落ちしてしまったようだ。
A「今日から本格的に仕事が始まるからさっさと準備しないと。」
そう私は今日から朝昼夜と食堂で本格的に働く事になっているためいつまでもだらだらとしている訳にも行かないのだ。
いつも通りのルーティンをして私は食堂へ向かった。
A「おばちゃんおはようございます！」
おばちゃん「おはようAちゃん今日から一段と大変だと思うけれど一緒に頑張りましょう。」
A「はい！」
私とおばちゃんは手際よく朝食の準備を始めた。作業中に漂ってくるみそ汁の匂いによる空腹にたえながら朝食作りは何事も問題なく作り終えた。
おばちゃん「Aちゃんお疲れ様。私はこの後昼食用の買い物に行ってくるから、お昼まではゆっくりしときなさいね！」
A「分かりました」
おばちゃん「あ！それと貴方の分の朝ごはんはそこの棚に置いているから後で食べときなさいね。」
A「わざわざありがとうございます！」
その後はまだ慣れない生活であるが忍たまの方々とお話したりお仕事を沢山頑張ったりなどして私の何気ない日常は過ぎていった。
A(雇って貰っているの身なのにこんな生活してて大丈夫かしら…心配かも。)
でも流石忍術学園私が心配している事は的中してしまい。そう簡単に平凡な日常を送れるわけにも行かないよっだった。
貴方side 終わり
忍たまside
彼女が忍術学園き来て2週間ぐらいたっただろうか？この2週間は本当に楽しい毎日だった。何気ない会話だったりお昼を一緒に食べたり色々な事をした。その度に彼女は鈴を転がすように笑い、皆を笑顔にさせた
しかし想いを寄せているものや仲良くなりたいものなどは中々彼女との距離が縮められずにいた。そんなある日の事、彼女が学園長先生に呼び出されたらしい。
五年生内では緊急会議が行われていた。
尾浜「おい聞いたか！？Aちゃんが学園長先生に呼び出しされたらしいぞ！」
鉢屋「あぁ知ってる学園中で噂になってるらしいぞ」
竹谷「その話なんだが皆で庵に忍び込まないか？」
不破「え、そんな事して大丈夫なのか？」
鉢屋「心配するな雷蔵多分大丈夫なはず…」
尾浜「…よし行こう！」
全員(決断速いよ勘右衛門…)
作戦開始は昼休み俺達は彼女が部屋から出たのを確認してから後をつけることにした。
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
