今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,545 hit
小|中|大
love4 ページ4
岩ちゃんver
最初に会った時は、可愛らしい子
という印象しか無かった。
でも、歌やダンスをしてからは別人のようで、
不覚にもドキドキした。
目が離せない。。。
女性が踊ってる姿なんて
数え切れないくらい見てきたし、
同じ事務所のE-girlsの踊りも近くで見てきたが、
今まで体験したことがないような感覚が
身体中を駆け巡る。
「はぁはぁ、どうでしたか?」
と楽しそうな笑みを浮かべゆかりは言った。
H「ゆかりちゃん!やばいよ!
ぜひ一緒に働きたい!!」
とHIROさんは彼女に興奮を抑えるように言った。
メンバーも自然と大きな拍手でゆかりを出迎えた。
「はい。ありがとうございます。
これから精一杯頑張りますので、
宜しくお願い致します!」
とゆかりは涙を浮かべながら嬉しそうに
笑って答えた。
やばい、一目惚れかもしれない。
もうこの歳で一目惚れなんて無縁だと
思っていたのに、、、。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuka | 作成日時:2017年12月6日 1時