5話『後半戦！実力を見せて頂こうか！』 〈(ぁ、ﾀﾋんだ…)〉 ページ8
『お遊びはここまでなのだよ…』
私はフッと笑んで皆の方を向く。
《ｯ…(嫌な予感が…)》
後半開始直後、私は風のような勢いで相手のゴールへ向かう。
《ｯ!?早いｯ…！》
華麗にDF陣を抜き思いっ切りシュートを打つ。
円「【雷神&風神】!!ｯく…わァｯ!!」
何も工夫を施していないシュートは守をも制しネットに傷を残す。
《ｯ…》
皆は自分達の実力に絶望してなのか、沈黙を続ける。
『今の私のレベルは、中国に届く程のレベルを演じたつもりよ。
ソレに対抗出来るよう、レベルアップしましょう？』
私はフィールドに居る全員を見渡して言う。
円「そうだよな、このままじゃダメだよな！よし、次は止めるぞー！」
守は気合を入れ直し何時も通りの守に戻る。
鬼「俺も何時までも負けていられないな。」
有人も気合を入れ直し、皆からも「よし」だの「やるぞ！」と聴こえてくる。
私も新しい技を使いたかったので試合を再開して新技、【干支の猛攻】を放つ。
《可愛いけど化け物じみて強え…》
なんて言われた。強さは重視するべきでしょ？
充「やっぱりAはすごいや…!!」
充もご満悦の表情で語る。
結果は5-1、私達の勝利だ。
酷くないかって?私も成長したのだよ←
ﾏﾈ組《Aさん、格好良い〜！》
この女の子にモテるのって、どうにかならないのかな。←(両性にモテる奴)
ﾊｵ「これ、絶対スペインレベルですよね…。」
なんて声も聴こえるが気にしない。
その後、マネ組にお風呂に誘われたが断って一人で入った。
『あの人はきっと、潰しに来るわ…。わたしが、止めないと…』
私は気を引き締めてからお風呂から上がって着替える。
充は私の事をAと呼んだ。つまり、自我はある筈だ。
このまま行けば…
私は密かに計画をすすめるのだった…。
6話 『ストーカーは犯罪よ！』 鬼｢姉さんに言われたくないのだが？｣ 音｢お姉ちゃんは仕方ないです！｣ 『春奈ぁー』→←4話 『サッカーって楽しいよね』 鬼「姉さんは強すぎるよな」 『そう？ありがとう』(にへ 〈(あ、天使)〉← (前半戦
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庭主サブれ - 上白沢月葉(再登録)さん» コメントありがとうございます！書いてても読んでても楽しい作品を目指しております＾＾ 吹き出して頂けたなら何よりです！（？） (2021年5月18日 9時) (
レス) id: 8261e6521c (このIDを非表示/違反報告)
上白沢月葉(再登録)(プロフ) - 初コメント失礼します｡話の一つ一つが面白いです！特に､閑話の英語禁止の下りに私も､吹いてしまいました！ (2021年5月7日 16時) (レス) id: 86518d499f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - 凄い見てくださってゆ…有難えぇ… (2020年3月4日 2時) (レス) id: 893647a54e (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - 紅乱さん» ありがとうございます！1年いませんが、宜しくお願いします！ (2019年7月27日 23時) (レス) id: 27917abe6a (このIDを非表示/違反報告)
紅乱 - このお話大好きです！夢主ちゃん可愛い過ぎかよ…読むたびに紅乱のライフがゼロになるわ…← 更新、無理しない程度に頑張ってください！合作の方でもよろしくお願いしますっ！！ (2019年5月24日 14時) (レス) id: 649e22ca45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：庭主ゆゆし x他1人 | 作成日時：2019年4月9日 21時
