《イナイレ・男主》千年に1人の天才 (ページ9)

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『ボクも驚きましたよ。ですが、ボクの事を好きになってくれる方達が増えて嬉しいですね(天使笑顔)』

アフロディ/エドガー/フィディオ/マーク/ディラン/ロココ「んんっ！！！(ﾄﾞｸﾝ!!)」

アフロディ/エドガー/フィディオ/マーク/ディラン/ロココ(天使過ぎる……っ！！)

エドガー「それだけ売り切れると入ってくる金も凄そうだな……」

『！そうなのですよ。ボクもお給料を頂いた時はボクの目がおかしくなったのかと思いましたよ』

フィディオ「あっ、給料明細貰えたんだね」

『ええ、はい』

フィディオ「どれどれ……！！！？」

フィディオさんはAに給料明細を見させて貰いものすごく驚いている。

フィディオ「な……っ、な……っ、いや、俺の見間違い……」

『やっぱりフィディオさんも思いますよね』

アフロディ/エドガー/マーク/ディラン/ロココ「ん？どれどれ……(ﾋﾟｼｯ…)」

『？(ｺﾃﾝ…)』

アフロディ「29兆9299億……円……？これって世界1位の売上じゃ……」

マーク「小学生がこんな大金……」

エドガー「私も驚いた………。この雑誌を全国に広めたらもっと行っていたのでは……(ﾎﾟｽｯ…)｣

『？(ﾄﾞｷｯ!!)』

エドガーさんは自分の方にAを抱き寄せながら言った。

ディラン「確かにAのファンは広いね。ユニコーンはミー達を含めて全員がファンだよ」

マーク「そりゃあ、顔よし、イケメン、国宝級、容姿端麗……」

ロココ「性格よし、スポーツ万能、秀才、で、更に仕事が出来てお金持ち……。僕が女の子だったらイチコロだね」

ディラン「マーク、ミー達はそろそろ……」

マーク「！確かにそろそろ戻らないと飛行機の時間に間に合わないな。エドガーとロココもだろ？」

ロココ「うん、そうだね……」

エドガー「あぁ、そうだな……」

マーク「ごめん、A……(ｽﾄﾝ…・ﾅﾃﾞ)」

マークさんはAの目線に合わせてしゃがみ優しく頭を撫でた。

『？』

マーク「もっと一緒に居たかったけど、俺達は飛行機の時間があるしそろそろ……」

エドガー/ディラン/ロココ「………」

『！マークさん……、エドガーさん……、ディランさん……、ロココさん……』

(何この気持ち……？こんなに胸に穴が空く感じ……始め……て……)

『………っ、そう……ですよね……っ』