一日目朝2 *フランス* ページ3
アル)「さて。此処が学校なんだぞ!!」
貴方)「でけぇー・・・・」
さっすが、名門校。
てか、有名
貴方)「で?あのからかい甲斐のある人は?」
アル)「・・・?あれー?いると思ったんだけどなー」
アルがキョロキョロと周りを見渡していると、
<<ぎゅ>>
貴方)「へ?」
??)「やぁ、レディ。どうかしたの?」
アル)「ふ・・・フランス?!」
僕が後ろを振り向くとそこには、金髪の青年が立っていた。
しかも、僕の事を片手で抱き寄せて。
貴方)「っっっ・・・・僕に・・・・触るなァァ!!!」
僕はその状態で一本背負いをくらわせる。
だけど・・・・
フラ)「アレ?君、国じゃないんだ?」
貴方)「へ?」
僕の目の前に彼の姿。
アル)「あーA。紹介するぞ。彼はフランシス。国名はフランスさ。・・・フランス、こっちはA。俺の従姉だぞ。」
フラ)「って事はアーサーの従妹でもあるのか。」
貴方)「はぁ・・・えっとよろしくお願いします。フランスさん。」
フラ)「フランスでいーよー。その代わり、君の事Aって呼んでいい?」
貴方)「あ、いいですよー。それ以外に呼び方ないし。」
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作者名:雪ノ宮 冬人 | 作成日時:2012年8月23日 15時