一日目朝 *転校してきました* ページ2
<<ピーンポーン>>
貴方)「・・アル?」
アル)「goodーmorningなんだぞ!!」
朝早く、アルフレッドが僕を迎えに来る。
今日から、僕はWW学園に入学することになった。
転校生として、この学校で学ぶのだ。
アルフレッドは、僕の従弟で国名はアメリカだ。
アル)「一緒に学校行けるなんて嬉しいんだぞ!!!」
貴方)「僕も。・・・これからよろしく。」
制服を着て外に出ると、アルは一瞬驚いた顔をした。
貴方)「あ・・・アル、背伸びたね。」
最後に会ったのはかれこれ5年くらい前だから当たり前ッ茶当たり前だけど。
てか、国も大きくなるんだな。
アル)「・・・Aもきれいになった((ボソ」
貴方)「え?」
アル)「なんでもないぞ!!それより、早く行こう!!」
アルが僕の手を引いて歩き始める。
貴方)「アル、そういやアーサー兄は?」
アーサー兄もアルも同じ学校に通ってたはず。
アーサー兄は、アルのお兄ちゃん。
で、国名はイギリスだ。
アル)「昔から君はアーサーばっかり・・・((ムスッ」
貴方)「だってからかうと面白いじゃん。」
異常なほどに反応するから。
アル)「それには同意なんだぞ!!・・・たぶん、向こうですぐ会えるよ。」
貴方)「????」
ラッキーアイテム
革ベルト
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪ノ宮 冬人 | 作成日時:2012年8月23日 15時