現在 *副会長の日常。* ページ1
僕は、A。
WW学園に入学してきたいたって普通の女子。
周りは濃い人ばっかで疲れる事もあるけど、今のところは大丈夫!!
そう・・・今のところは。
女子)「Aちゃんがぁー、私をいじめたんですぅ〜。」
グチグチと文句を言う、女子。
あーもう、うざいなぁ・・・・
濃い人、つまりは国。
此処は国が必要な事を学ぶ場所。
それが
つまり、僕のような一般人は普通は入れない。
普通は・・・・
男子)「最低だなっ!!これだから・・・・」
グチグチグチグチ・・・よく懲りないな・・・
僕がうんざりした所で、思い切り扉が開く。
アーサー)「お前らぁ・・・・何してんだ?」
女子)「あ・・・生徒会長?!」
男子)「げぇ・・・」
アーサー)「うちの副会長にちょっかい出してんじゃねえ!」
今日も来た・・・
金髪の青年、アーサー・カークランドが部屋に殴りこんできた。
WW学園現生徒会長、そして僕の恋人、である。
貴方)「アーサー・・・何してんの?」
アーサー)「手前が来ないから迎えに来たんだよ。・・・・行くぞ。」
グイグイと腕をひかれて教室を後にする。
貴方)「・・・嗚呼、君ら。この続きはこの人居ない時にね。」
女子)「し・・・しなくてもいいわっ!!!」
男子)「お・・・応!!」
本当、変な人たち。←
そんじゃぁ、声かけて来ないでよまったく。
***
これから話すのは、僕と会長・・・アーサーの出会いと現在。
言っとくけど、呼んでる途中で投げ出さないでよ?
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作者名:雪ノ宮 冬人 | 作成日時:2012年8月23日 15時