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ごめん ページ5

貴方『……!』

キルアだ…
なんで?

キルア「?」

そっか、男装してるし…ばれないよね

貴方『……(キルア…)』

キルアを見ていたら、試験開始の合図があった

貴方『…よし!』

試験管のサトツさんについて走る

ドンドンペースがあがる
これぐらいは楽勝だ

音楽を聴きながらいこうかな

貴方『(私的には、砂の惑○が…)』
リズムにのりながら走っていると

今、最も話しかけられたくない人に話しかけられた

キルア「ねえ!お前、名前何て言うの?」

貴方『……(ごめん…キルア)』

キルア「あ!ちょっと!無視すんな!」

スケボーに乗ってついてくるキルア

キルアはずっと友達を欲しがってた

イル兄はそれを許さなかったけど

でも、ごめんねキルア

あまり、私に関わらないで

私は、ペースをあげた

途中でキルアは同年代の子に会ったみたいだし
良かった。

陰ながらだけど、キルアの事は守るから

私の弟

価値観→←私は、悪くない



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作者名:パウロ | 作成日時:2018年6月13日 4時

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