E組に落ちる浅野君の幼馴染みは…【暗殺教室】

『なんばー5』 ページ6

あれから数ヵ月後の新学期、色々あったなぁ、赤羽が停学になったり月が爆発したり

それ関係なのか親は帰って来る予定だった日に帰って来なかった

『ま、ラッキーだけどね♪』

そいやいまだに学秀と話していない、何か前家の前で待ち伏せしてたらしい(監視カメラで見てた)けど、家帰って無いし、授業ふけてるし、怒られるから会いたくないし

てかなんでいまさら？…ま、いっか

『…』

因みに今、E組に行く坂を登っています、めっちゃ疲れるんで明日からはバイクで来ようと思った次第ですまる

『はぁ、到着っと』

オンボロ校舎を見ながらサボろうかと考えたが初日でそれはまずい、ということで校舎に入る

因みに今は3時間目である

＿in 教室前

【ｶﾞﾗﾗｯ】

『ちわー、遅れましt…』

言葉を失った、だって黄色いタコがしゃべってるんだもん

謎のタコ「ニュルフフフ…初日から遅刻とはいけませんねぇ、藍青 Aさん？」

『タコがしゃべるってヤバ…』

そしてクラスを見渡すと皆も冷や汗をかいてる

謎のタコ「Aさんの席は後ろのところですy【ｶﾞﾗﾗ…ﾋﾟｼｬｯ】」

席に座るよう促されたが僕はドアを閉める

【prrrr…ﾋﾟｯ】

『あ、もしもし理事長？何かE組に黄色いタコがいるんだけど…どゆこと？』

理事長「……A、色々と言いたいことがあるんですが…まぁそれは後にしましょう」

あ、やっべ、サボってたのばれてら、あと家に帰ってないのもばれてそう、理事長、親がわりみたいなもんだし

それから説明を受けた、さすが理事長サマ、簡潔で分かりやすい

『分かったよ、んじゃまたいつか…』

理事長「今日夜9時に家に来なさい、来なかったら貴方の親に連絡します」

【ﾋﾟｯ】

『………やべぇ怒ってるよ』

…親に言われるはまずい、絶対帰ってくる、僕アイツ嫌いなのに、、、仕方ない、行くしかないかぁ

【ｶﾞﾗﾗｯ】

教室のドアを開けるとタコが目の前にいた

『やぁタコ、理事長から話を聞いて理解したよ』

＿その時E組の思ったことがコチラ

E組「「(え？理事長の電話番号持ってんの？！)」」

タコ「…」

なんかかんがえてた様だが知らね…とにかく席着こ

タコ「(タコって…タコってどうなんですか…)」

『(ダルいな、赤羽いないしつまんね、サボろうかな)』

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ラッキーアイテム

赤羽のナイフ

ラッキーアルファベット

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赤羽「君のお友だち、俺かアイツかどっちだろーね？」

浅野 学秀

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