新しく出来たチーム、入団しない？【合作】

ラッテ「６だってよ｣ ページ12

｢んぁー？どこだここ…。｣

俺は迷子になっていた。
ボスに渡された地図はアジトの場所は書いてあったものの、皆がどこにいるかまでは書いてない。

｢っとに、なに考えてンだあのタコ…！目的地までの地図っつっただろうがよー。ちゃんと最後まで案内しろよなぁ…。｣

ただでさえ道に迷って遅刻だったのに、さらにタイムロスだ。

｢誰もいねーし、お腹すいたし。もう帰ろっかな…。｣

そんなとんでもないことを考え始めた
ちょうどその時

｢あー、いたいた！探したよー。｣

と、向こうから男の人が走ってきた。



｢君は…えっと、ラッテ・フローリア君だね？
俺はベル・ゴディバ。｣

｢ベル・ゴディバって…あぁ、アンタがリーダーの！もしかして探しに来てくれたのか？｣

｢おうよ。なかなか来ないから、道に迷ってるんじゃないかと思って。｣

｢その通りだぜ！さっすがリーダー！｣

｢とりあえず、みんなのところまで案内するからちゃんとついてきてね。｣

｢あいよ！｣

こうして２人は、皆の集まる場所へと向かっのだった。

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長くなってしまってスイマセン…！

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