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『目』を見たい ページ5

Aside



キスされた体育館から出ようとドアに向かう。



『本気』という声を無視して。



黒「ちょっ」



後ろから肩を掴まれた。



くるっと振り返る。



「黒尾。返事はまだ」


ぽんと背伸びし黒尾のトサカを撫でる。



本当に寝癖か?



黒「、、、分った、、、、あと手を離せ」



あ、



ずっとよしよししてた。



「帰ろ」



なにごともなかったかのように









顔が真っ赤な私は黒尾の手首を引っ張った。

『夕日』なんて糞食らえ→←『後悔』なんてしてない



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作者名:まくら | 作成日時:2020年9月11日 17時

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