黄金の夢のお手伝い【原作沿い】 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,173 hit

氷の使い道ページ6

かなりの物は燃えてしまったけどね。
まぁ。大丈夫なもんは守れるっしょ！
～またもや時は少し流れ～
今、敵は排水溝の中らしい。
そこだったら、水があって位置が特定しやすい。
こっちにとってチャンスだし、逃げても無駄だよ？
排水溝の中に入れるくらいだから相当小さい。
エアロ・スミスで撃ったらしいんだけど…。
ナランチャ「呼吸がでかくなった！」
あのスタンド、自分はいつでも自由自在に操れるのか。
どこからか音がした。
何がポタポタ落ちる音。
まさか…。
私は車の方に目をやる。
ガソリンが漏れてる。
さっきナランチャが攻撃したのはガソリンを漏らすためだ…。
ナランチャ「小さかったから時間が掛かっちまったけどよ～。
小さいオメーはよぉ～、焼け爛れて死ぬんじゃねーか？」
成る程！
わざと車のガソリンタンクを撃ったんだ！
言えば良かったのに。
私がぶち壊すから。
しばらくしたら敵(ホルマジオ)が姿を現わす。勿論火達磨になって。
流石に諦めるだろうと思っていたら、自分の血液で火を消した。
ノネ・ヴェーロ…(嘘でしょ…)
ホルマジオ「正気か？テメー。」
うん。あんたがね。
それでも構わず、ナランチャはそこら中の車を撃ち続ける。
ナランチャ「どこにいるのか分からないならよぉ～。もっとでっかくしてやるぜ。」
と、手当たり次第に撃つ。
どっちも正気じゃない。
その後一騎打ちになってナランチャが勝った。
ナランチャ「任務…失敗…。金も車も全部燃えちまった…。」
A「そんな事ないよ！ちょっとは食べ物あるよ？」
帰って、全てフーゴに話したらこっ酷く叱られた。
ボスからメールが来た。
内容は
この乗り物は君達が私の元へトリッシュを無事に送り届けれる物のキーだ。
と言う。
するとナランチャが
ナランチャ「ヘリコだぜ！
ヘリコだったら狙われることもあんまねぇからな！」
そう言う彼は楽しそうに話す。
ふふっ。こう言うのも良いかも。
ブチャラティはアバッキオ、ジョルノ、フーゴに行くように言った。

イルーゾォ戦は飛ばします！
夢主ちゃんの活躍が無いので。