ヤキモチ玲於さん ページ11
玲於side
ども。楽屋なうです。
俺は安定のスマホいじりしてます。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
でもさっきから…………
ゆかり「ね〜玲於さ〜ん 遊びましょ〜」
うちの自由人が
俺をしつこく読んでいます。( ̄∀ ̄)
玲於「今無理。見たらわかるでしょ。」
ゆかり「やだ。やだ!玲於と遊びたい」
なんでわがままなんだ…………(๑•ૅㅁ•๑)
とか言っときながら
実は嫌じゃない俺←
でも なんかクセで冷たくなるっていうか…
まあ ガチで冷たくする時もあるんだけどね笑
だから。
玲於「気分じゃないから遊ばない。」
とかなっちゃう訳ですよ!!
もちろん そんな事言ったら
怒るわけでありまして。
ゆかり「ダメ!
玲於は私と遊ぶ義務があるの!」
どんな義務だよ 笑笑
可愛い言い訳しやがって。
玲於「なんで俺なの?別に
他の人暇そうじゃん。」
ゆかり「玲於がいいの!」
玲於「なぜ?」
ゆかり「玲於と遊びたい気分だから。」
玲於「俺は気分じゃない。」
ゆかり「そんなん知らん!」
玲於「いやいや 笑笑」
理由になってないよ 笑笑笑
ゆかりは自由人じゃなくて
ただのバカなのかも知れない。笑
ゆかり「ねー聞いてんの!?」
玲於「はいはい聞いてる 笑」
ゆかり「も〜 …………
いい。玲於じゃなくていいもん。
冷たい玲於なんかやめて
優しい優しい亜嵐くんとこ行くもん。」
玲於「最初から他の人の方がいいって
いってんじゃん。笑」
ゆかり「………………
亜嵐くんは
毒舌で遊んでくれない玲於と違って
優しくて 私のわがままいっつも聞いてくれて
面白くて 楽しい話題出してくれて
玲於なんかよりも
ずっとずっとず〜〜〜っと!!!
カッコいいもん!!!」
玲於「………………あっそ。」
さすがにこれは
本気でヤキモチ焼く。
玲於「…………んじゃ亜嵐くんとこ行けば。」
ゆかり「言われなくてもそーするし!!
亜嵐くーーーーん!!!!!!♡♡♡」
((ギュッ
ゆかり「えっ?」
玲於「………………
亜嵐くんとこ行くとか
俺が許さねーし。」
ゆかり「………………//////////
心臓止まるんですけど。」
玲於「なんで?笑笑」
ゆかり「だって 玲於 格好良いんだもん。」
玲於「亜嵐くんより?」
ゆかり「ん〜……………」
玲於「そこ悩むなよ!!笑笑笑」
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ニカ姫 - 更新ありがと(/・ω・)/この小説最高 (2017年6月11日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
さとあい - ニカ姫さん» コメントありがとう!良かったら、リクエストしてね! (2017年5月27日 22時) (レス) id: f41699cdb8 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - GENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きです (2017年5月27日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さとあい | 作成日時:2017年5月21日 20時