rolled cabbage boy

食事へLet's go ページ9

はい！こんにちは！！！

テンションアップル亜嵐でっす！！((

今日は、Aさんと二人きりの食事……ﾑﾌﾌ←


待ち合わせ場所はお洒落なレストランの前。

さすがAさんっす！！


そんなとき見覚えのある背中を見つけて本気でそこまで走って到着。




亜「Aさん！！！」

「れ…………おぉぉぉぉ？……じゃぁ……なぁぁぁぁぁぁい！！！」

亜「え？玲於から聞いてないですか?!俺が代わりに行くことになったって……」

「臣、行こっか」


何故かそこにいた臣さんと肩を組んでレストランに入っていった。

って！！！




亜「いや、ちょっと待ってくださいよ！疑問が沢山。まずなんで臣さん？あとなんで俺置いていくんすかぁぁぁ……」

「もともとね…臣と玲於と俺で食べ行こうとしたんだよね？ね、分かる？」

亜「いや、分かりません、全然分かんないっす……」

臣「まぁ、Aも玲於に嫌われたってことじゃない？」

「は？そういう縁起でもないこと言うなよ」

臣「いや〜、事実だし〜、ねえ？笑」

亜「え、あ、事実っす」

「………………くっそ」

臣「じゃあもう三人でいいじゃん。な、奢ってあげるからさ」

「元々そういう約束だっただろ！」

臣「あ、うん」



結局、三人で仲良くお食事しましたとさ。




.




(玲於、なんで亜嵐に譲った)

(だって正直めんどくさかったんで)

(おい、)

(まぁ、俺でも良かったじゃないすかぁ〜)

(いや、玲於だったらもっと楽しかった)

(なんですかそれ！地味に酷いっすよ！)

(てへ)

(いやいや！)

(うん。やっぱ亜嵐くんの方がAさんとお似合いだ)

(え、なに?!焼きもち?!)


A→玲於→A→亜嵐→A→亜嵐→A→亜嵐→玲於→A

Birthday！→←玲於たん

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