GENERATIONSと人気女優

▽ 亜嵐君 ページ12

Aside

そして次は亜嵐君との撮影。

自然にソファーでくつろいでください！

って言われてるから一番自然体で出せるかも。

監督「よーい……アクション‼」

監督の声から撮影が始まった。

その声と同時に亜嵐君の方に引っ張られて今は亜嵐君の足の間。


そして顎をを私の肩にのせてくる。

亜嵐「ねぇねぇ。今ドキドキしてる？」

A「えっ？///」

こんなことされたら誰でもドキドキぐらいするよ。///

でもこんな事言ったら調子に乗ってきそうだからやめた！←言ってくれれば良かったのにby亜嵐

亜嵐「さっきからドキドキしてるよね？ニヤニヤ///」


「もしかして惚れちゃった？ニヤニヤ///」



A「う、、うるさい！///」


亜嵐「あれ？そう言う割には顔赤いよ？ニヤニヤ///」

A「亜嵐君のバカ！」

って小さく言ったら私から離れて私の目の前に座った亜嵐君。

亜嵐「ねぇ…亜嵐。」

A「えっ？亜嵐君？」



急にどうしたと思ったら……



亜嵐「違う。俺の名前は亜嵐。亜嵐って呼んで？///」


って男らしい顔で言われた。亜嵐君ファンが好きになる理由、少しだけわかったよ。

A「あ、、あ、あらん？///」

亜嵐「うん。よくできました。」

そう言って頭を撫でられる私。


亜嵐「てかなんで最後疑問なの？笑笑」

A「何回も言わせないでよ…恥ずかしいからに決まってるじゃん。///」


亜嵐「うわ。不意打ちやめろ。///」

A「笑笑」


監督「カット！」

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GENE-亜嵐A「ここもここで癒されるねー」

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