GENERATIONSとシェアハウス

09 ページ12

〜涼太side〜

今は休み時間なんだけど､さっきからAちゃんが
携帯見てる。誰かとLINEしてるのかな？
俺もAちゃんとLINEしたい!!



ぼーっとしてたら､Aちゃんが目の前にいて
こてん､と首をかしげて俺の顔を覗いてた。

これ､わざとやってるのかな？
めっちゃかわいいんだけど//

A「涼太くんってさあの子と仲いいの？」
↑指差しちゃダメでしょ！

涼太 「うん､､､ていうか名前知らないの？」

A「うん｡あんまり話さないから､､､」

名前知らないのか。Aちゃんって人と話すの苦手なのかな？

涼太 「名前は､玲於っていって､見た目は塩だけ
ど､本当は照れ屋でめちゃくちゃ優しいよ！」

A「そうなんだ！ありがとう(*´∀｀)」

涼太 「っ//､､､どういたしまして!あとさ､LINE交換しない？」

A「えっ！」

涼太 「嫌だった？」

A「ううん､いいよ！」

涼太 「ほんと？ありがとう！もうすぐで授業だからまた後で話そうね‼️」

A「うん!」

これから授業だし集中しよう､

キーンコーンカーンコーン

(授業とばします。すいません！)

キーンコーンカーンコーン

はぁー終わった！お昼食べよ！
もう龍友君たちいるかな？早くいこ！

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←08

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す