GENEと七人の妹たち ~2~

▽▽▽ ページ20

犬｢早速園長先生に話きくかあ｣




GENE｢こんにちは｣




犬｢妹たちは人見知りしてんなあ｣





園長｢こんにちは。今日はよろしくお願いします｣





隼｢早速なんですけれど僕達のことご存じですか？｣





園長｢もちろんです。保育園の子どもたちがAGEHA？を踊ってるのをよく見かけますよ｣





亜嵐｢めっちゃ見たい｣





園長｢それではまず、皆さんの妹さん達はまだ保育園や幼稚園に慣れていないとお聞きしたので、を歳児クラスに連れて行ってから0歳児の部屋に行きましょうか｣






A｢おじしゃんだれ？｣





玲於｢こら、失礼でしょ｣





園長｢ここの保育園の先生だよ｣





A｢しゅごいねえ！こえあげる！｣






犬｢なんだ、Aは飴持ち歩いてんのか？｣





玲於｢すいません、お腹空いたって言う時のために持ち歩いていて｣





園長｢全然大丈夫ですよ！あめさんだ！ありがとう優しい子だねえ｣





犬｢園長先生に頭撫でてもらって嬉しそうだなあ｣






園長｢ここが5歳児クラスになります。｣




ガラガラガラ





子ども｢あ！誰か来たよせんせい！｣





先生｢え！！えちょっと、…え？！｣





隼｢すいません失礼します。GENERATIONSと申します。｣





子ども｢知ってる！！ママがらいぶいったって！｣





隼｢ほんとに！ありがとう〜ここで僕らの妹たちと少しだで遊んでいて欲しいんですけど大丈夫ですか？｣






子ども｢いいよ！なんさい？？｣






犬｢先生の代わりになんでも答えちゃうんだなあ｣





龍友｢自己紹介させる？｣




隼｢そうだね｣





龍友｢じゃあ妹たちが自分であいさつ頑張るからそれ聞いてくれる人！｣






子ども｢｢｢｢｢はーーい｣｣｣｣｣






隼｢じゃあ僕から。陽乃お名前と何歳か自分で言ってみて？｣





陽乃｢こ、こもりはりゅのでしゅ。3しゃいでしゅ。｣





亜嵐｢じゃあ次蘭ちゃん言ってみて？｣





蘭夏｢らんかちゃん。｣





亜嵐｢なんさい？｣




蘭夏｢…｣無言で指で2を作る





亜嵐｢ごめんね、2歳です。よろしくお願いします｣





莉杏｢かずはらりあんれす。4さいです！｣





優茉｢なかちゅかゆま、4さい｣





涼太｢ごめんね、今この子寝ちゃってるんだけど、片寄莉音2歳です。よろしくね｣





A｢佐野A3さい！！｣







犬｢ティアナで最後だな｣





ティアナ｢せきぐちティアナよんさいです。よろしくおねがいしましゅ｣

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