GENEと七人の妹たち ~2~

お留守番 ページ11

とあるモニ○リングにて


♪もしお留守番を頼まれたら、約束を守ることができるか♪

今回この企画に挑戦してくれるのはー？


「こんにちは、 GENERATIONS from EXILETRIBEの佐野玲於と」

「数原龍友と」

「小森隼と」

「中務裕太です」

スタッフ「今回妹さんたちをお留守番させるということなんですが、できると思いますか？」

玲「んー、どうなんでしょうね。」

隼「ひとりずつだったらできなそうだけど、何人かいたらできそうだなっていうのは思ってます」


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まずはみんなにやっちゃダメなことと、お留守番をしてもらうことを話します



龍友｢全員集合ー｣


｢｢｢｢はーい｣｣｣｣


龍友｢今から兄ちゃん達お仕事なんだけど、どうしてもみんなのこと連れて行けないのね。だからみんなで少しだけお留守番して欲しいんだけど大丈夫な人ー？｣




A｢はーい！｣
梨杏｢はーい！｣
優茉｢はーい！｣



隼｢あれ、陽乃は？｣


陽乃｢にい、いかないでーー｣


陽乃ちゃんが泣き出してしました。


隼｢陽乃、ほらだっこ｣


お兄ちゃんらしくだっこしてなだめます


隼｢でもさ、お仕事行かなきゃ行けないんだよ。3時間くらいで終わるからさ、皆もいるし待ってて欲しいなお兄ちゃん｣


陽乃｢わがっだー(泣)｣



隼｢えらいねー、はるちゃん｣



そして陽乃ちゃんが落ち着いてきたころついに声をかける。



玲於｢じゃあ行くけど、アイスは食べちゃダメね、後でみんなで食べるから。喉乾いたらそこの保冷バッグにりんごジュースあるから飲んでね。あと絶対にケンカはだめ、｣



｢｢｢｢はーい｣｣｣｣




｢じゃあ行ってきまーす｣




｢｢｢｢行ってらっしゃい！/ばいばーい｣｣｣｣

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