You ページ2
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私はGENERATIONSの最年少メンバー
そして、何を隠そう私がたった1人の女の子
はじめは不安だったし、人見知りもしてたし
ぶっちゃけいじめられないか怖かったです
でも、ジェネのみんなは優しくて、カッコよくて
お兄ちゃんのようで … 弟のようで。
そして、時には
恋人みたいな存在です
涼太「 あ、A。お菓子食べる？」
「 え、食べる食べる！」
玲於「 食い過ぎたら太るよ 」
「 … もう、またそーやって言う。」
ジェネの楽屋にはお菓子がたくさん置いてあります
そしていつからか、涼太くんは私を餌付けるようになってしまいました
そんな私を見て、玲於は時々こーやって毒舌を吐いてきます。
涼太「 はい、あーんして 」
「 自分で食べれるって(笑)」
涼太「 ふふ、いいから。ほら、あーん 」
「 あ〜ん … うん！んまい 」
これが日常
これが普段のGENERATIONS
私が一番年下で女の子だからって、みんな優しくしてくれるし
なんだか私には甘いんだよね …
隼「 そこ、イチャつかないでもらえます！？」
「 隼も食べる？ホラ、あーん 」
隼「 … あーん。うん、美味しい♡ 」
玲於「 隼クッソ単純！！」
玲於と隼は年上だけど、呼び捨てにしちゃう私
はじめの頃は「 小森くん 」「 玲於くん 」なんて呼んでたんだけど。
なんかもう自然と … ？？こうなったよね。
裕太「 A、俺にもアーンしろや 」
龍友「 俺も！なんなら口移しでもええよ♡ 」
しかも、何でかみんな私に甘いクセに
時々こーやって甘えてくる … いや、ちょっと可愛いかも、なんて思ってる私もどうかと思うけど
友達以上恋人未満、って言った方が正しいかな？
「 龍友くん、それは無理だね 」
亜嵐「 うわ、フツーにフラれたね(笑)」
不思議とメンバーといると毎日楽しくて、退屈しない。
いつも私の周りにはみんなが居てくれて
一人で上京してきた私だけど
寂しい想いなんて、あんまりした事ないなぁ
裕太「 そういやA、最近綺麗になったな 」
「 えっ、ホント？」
裕太「 ジム頑張ってんの？身体つき変わったやん 」
裕太くんは私の変化にいつも気付いてくれる
髪の毛数センチ切った時も、秒殺だった。
今回もひっそりとダイエットしてたのに すぐに気付いてくれた
メン「 確かに細っそりしたかもね 」
涼太「 メンディーくんそれホンマに思ってた？」
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雪 - とっても、楽しく読ませていただきました！これからも頑張ってください！ (2019年3月15日 0時) (
レス) id: c617a89f3b (このIDを非表示/違反報告)
えびちゃん(プロフ) - りささん» りさ様、嬉しいコメントありがとうございます！時々読み返してその都度間違いを直してたりしてます。笑 私も誰落ちになるか書きながら考えたいと思います（笑） (2018年3月19日 8時) (レス) id: 88c81ce664 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 誤字脱字なんて他の作者さんに比べたらえびちゃん様は少ないですよ！変なコメントは気にしないで頑張ってくださいね〜っ！誰落ちか決めてないって初めに書いてくださってるの、私はちゃんと読んでるので分かりますよ〜 (2018年3月19日 8時) (レス) id: e2eb0f7e46 (このIDを非表示/違反報告)
嫺 - 迷惑じゃなくても困らせてしまってたんですね...。 ごめんなさい(>_<) 読んでいて字の間違えや字が抜けてたりそういうのを見るとどうしても気になってしまって...。 なんか本当にごめんなさいね...。 (2018年3月19日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
えびちゃん(プロフ) - 嫺さん» 迷惑ではありませんが流石に何回も書かれるとちょっと困りますかね（笑）気にしないでください。これからも作品よろしくお願いします (2018年3月19日 0時) (レス) id: 88c81ce664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびちゃん
| 作成日時：2018年3月3日 18時
