GENERATIONSの関西Girl

･嫉妬 ページ25

ご飯後……


涼『あ、A。龍友くん達に何か言った？』


A｢あ〜、Aがせっかく作ったのにな〜って言ったら効果なかったから｣


涼『から？』


A｢前にね、玲於に言われた言葉と逆のこと言ったら起きた笑笑｣


涼『…え、玲於なんて言ったん？笑笑』


A｢早く起きないとチューするよ？って。｣


涼『…え、ってことは、はよ起きたらチューするよってこと？』


A｢まぁ、合ってる｣


涼『簡単にチューとか言ったらダメ！わかった??』


A｢え？あ、うん。わかった。｣


涼『初めては好きな人としなさい。』


A｢初めてじゃないけどね｣


涼『…え、初めては。』


A｢あ、玲於。ドラマ笑笑｣


涼『え、( ˙-˙ )』


A｢まぁ、玲於だけど、昔だし。2歳とか3歳とかそれくらいに｣


涼『……。』


A｢…涼太さん？｣


涼『なんか、今日玲於ばっか言ってない？。』


A｢いや、別に｣


涼『なんか、嫉妬した。』


A｢あ、ごめん。｣


涼『やだ。』


A｢ごめんって｣


涼『じゃあさ、今日ちょっと買い物付き合ってよ。』


A｢え、良いけど。｣


涼『はい、決定。さ、ボイトレ行くよ。お先に〜』


A｢え、ちょっと涼太!!｣



─────
9月4日


さっき見たらhit数5000越え
お気に入り登録
最高順位66位

ありがとうございます!!

次作成中です。

更新は、夜中になると思います！

これからもよろしくお願いします！

･ 題名変更のお知らせ→←･朝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す