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ありがとう ページ10

亜嵐side


嫌な予感しかしない。あいつ一人で何かあったらどうする?てかなんであいつのことでこんなに考えなきゃいけねぇんだ?意味わかんねぇ…けど…心配だ…


亜嵐「あ!俺部室にタオル忘れたから取ってくる!涼太先帰ってて!」


涼太「あ、うん!わかった!じゃーね!」


亜嵐「おう!」


早く行ったらねぇと!!


?「嫌っ!!」


あ?なんだ今の声?部室から…まさか!?A!!


亜嵐「Aっ!!!!」


貴「亜嵐っ…!」


先輩「あ?亜嵐くんさー。顔が良いからってやって良いことと悪いことぐらいあるでしょ〜」


先輩「さっさと出てってくんない?」


亜嵐「無理です!!!」


先輩「あ?」


亜嵐「俺はAを迎えにきたんです」


亜嵐「俺のAに手出さないでくれませんか」


先輩「…」


先輩「生意気やろーが」


ガチャ


亜嵐「A!大丈夫!?…!?」


Aの服が乱れていて、Aの目からは涙が出ていた。
なぜだろう。抱きしめてやりたいって思った。包んであげたいと思った


ギュッ


貴「あ!あああああああああ亜嵐?//////」


亜嵐「黙っとけ…」


貴「…」


亜嵐「大丈夫だから。俺がそばにいる…」


貴「…っ!うんっ…!あっ…りがっ…とっ…」


亜嵐「泣きたいだけ泣けばいいよ」


亜嵐「A」

なんだこれ?→←助けて…



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れおたん - いつでもいいから! (2018年11月7日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - ねぇねぇ、ふーなちゃん。最近話できてないね。また時間ある日話そう (2018年11月7日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - っあ!今いくね!! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
あらんちゃん - いえす! (2018年10月15日 22時) (レス) id: 161f611f81 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - あの・・「私のお友達になりませんか????」のやつ? (2018年10月15日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふーな | 作成日時:2018年9月30日 14時

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