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いかないで…置いていかないで… ページ25

貴方side


〜1時間前〜


亜嵐と仲直りした私は、亜嵐を待っていた涼太にさっきのことを話し、
保健室に向かった


貴「消毒するから待ってね!あんまり深く刺さってないから素人でも大丈夫だよね!」


涼太「大丈夫!大丈夫!」


亜嵐「お前ら…こっちの身にもなれ(泣泣」


貴「痛いかもだけどじっとしててね〜」


亜嵐「俺は子供か!」





亜嵐「痛ってぇ!痛てぇよ!なぁーあ!」


貴「じっとしてよ!もうちょっと!」


亜嵐「早くしろ!てめぇ(泣泣」


涼太「ははははははははwwww」


涼太「やばいwwwww面白すぎるwwwww腹痛てぇwwwwww」


貴「よし!後は包帯巻いたらおしまい!」


そして包帯が巻き終わった!これからこんな毎日が続くと思うと楽しみで仕方ない!


貴「よし!じゃあ帰ろっか!」


涼太「おう!」


涼太「亜嵐!カバン持ってやろうか?」


亜嵐「おう!頼む!やっぱ涼太は優しいーなぁー。誰かさんと大違い!」


貴「ちょ!それ私のことでしょ!?誰が優しくないんじゃ!これでも十分優しくしとるわ!」


亜嵐「誰もAとは言ってないよ〜♪」


貴「ほんっとにムカつく!」


涼太「wwwww」


涼太「やっぱこの二人面白いわwww」


そして私たちは学校を出て、帰路をたどっていた。


すると後ろから突然鳴り響いたいろんな人の悲鳴と車のクラクション。


プーーーーーーーー


ガチャン…


痛くないの…


どうして?


私たちの方に車が突っ込んで来たのに…


亜嵐が私と涼太のことを読んでいる。亜嵐が頰に一本の傷があってそこから血が一筋流れている…


貴「私は大丈夫だよ」


私は背中の上にかぶってるいくつかの車のパーツを退けた。


すると目の前に見えたのは体中血まみれで、腰と胸の辺りに鋭い車のパーツの一部が刺さっている…


涼太だ…


貴「嘘でしょ…。ねぇ!!嘘でしょ!!??」


貴「涼太!目を覚まして!」


貴「涼太!!!」


亜嵐「お、俺救急車呼ぶ!」


どうしてよ…どうしてなのよ…


どうして涼太なの?

戻りたい…戻れない…→←あんなことが起こるなんて…



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れおたん - いつでもいいから! (2018年11月7日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - ねぇねぇ、ふーなちゃん。最近話できてないね。また時間ある日話そう (2018年11月7日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - っあ!今いくね!! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
あらんちゃん - いえす! (2018年10月15日 22時) (レス) id: 161f611f81 (このIDを非表示/違反報告)
れおたん - あの・・「私のお友達になりませんか????」のやつ? (2018年10月15日 22時) (レス) id: 575173e1a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふーな | 作成日時:2018年9月30日 14時

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