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心配 ページ6

なまえside
涼太とわかれてからもうすぐで2時間がたつ。
いつらなんでも遅すぎるよ…。。
連絡しても返ってこないし、心配だよっ。

私は気がついたら、走り出していた。


もし、

もし、涼太にまたあんな事があったら…

なんて考えると、もう涙が止まらなかった。

回りの目なんて気にならない程、
泣きながら走って着いた場所は涼太がさっき行くって言っていた場所。

『なんでっ、、、いないじゃんっ。。
 涼太…どこなの!?』

お店の中を探しても涼太はいなかった。


それからしばらく探していると
ちょっもした人だかりが出来ていた。近づいてみると

女1「あの子、どうしたのかしら?
  大丈夫だといいけど。」

女2「そうね。でもあの子スタイル良くない?」

と言う会話を聞いて
″もしかしたら涼太かもしれない″と思い

人混みの中を進んでいくと、壁にもたれて座っている涼太がいた。

涼太のことは見つけられたけど安心はできなかった。
だって、すごく苦しそうだったから。
私はすぐに涼太に駆け寄った。

『涼太!!どうしたの?何があったの?』

そう言って背中をさすってあげるとすごく体が震えているのが分かった。

『辛かったね。とりあえず移動しよ。』

そして私たちは人気のない静かな場所にやって来た

私は優しく聞いた

『涼太?何があったの?』

すると涼太は震える声で

涼太「またっ、、あの女の匂いがしたんだ…。」

すごくビックリした

『そんな!?』

私は″あの女″のことが誰のことなのかがすぐに分かった。

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あんこ Anko - こじゃるさん!ありがとうございます!これからも頑張っていきます! (2019年6月3日 1時) (レス) id: ded2d1293a (このIDを非表示/違反報告)
こじゃる(プロフ) - 更新頑張ってください! (2019年6月2日 1時) (レス) id: f9de41481b (このIDを非表示/違反報告)
あんこ Anko - 美紀さん!コメントありがとうございます!私もGENE大好きです!!今年はライブ無いんですかね?あって欲しいですよね! (2019年4月7日 20時) (レス) id: ce0555b990 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年4月7日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ Anko - みなさん!初めまして!小説を読んできただきありがとうございます!初めての作品なので温かい目で見ていただけると幸いです(^^)コメントとかジャンジャンしちゃってください! (2019年4月7日 13時) (レス) id: ce0555b990 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんこ Anko | 作成日時:2019年4月5日 14時

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