ずっと大好き 【片寄涼太】

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涼太side
さっき通った道の途中にあったアクセサリー屋を！なまえと話ながらチラッと見ると、なまえの好きそうな物ばっかりだった。

今日は、特別な日でも何でもなかったけど
いつもなまえには迷惑をかけているからプレゼントしようと思って、別行動にしたのだ。

なまえとわかれてから数分後

涼太「おっ！あったあった！」
　 「どれが似合うかな？」

なんて考えていると

定員「彼女さんへですか？」

涼太「はい！そうです」

定員「記念日なんですか？」

涼太「違います、けどいつも迷惑かけてるから
　 お礼したいなっと思って、」

定員「優しいですね！何でもない日のプレゼト
　 はすごく嬉しいですよ！」
　 「どういった物をお探しですか？」

涼太「えっとー…」




このあとも優しく教えてくれて
ダイヤ型のイヤリングにした。

定員「ありがとうございました！
　 またお越しくださいませ！」

ペコッと頭を下げ、どうやってなまえに渡そうか、ウキウキしながら店を出た。

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