ずっと大好き 【片寄涼太】

甘えたさん ページ32

なまえside


結婚式も、無事に終わり

今は涼太と2人の新しい家でのんびりしている



『結構、片付いてきたね』

涼太「そーだねー、疲れた」



そう言いながら涼太は、私のほっぺたをツンツンしてくる


『なぁーにぃーしてるんですかぁー』


涼太「別に、気持ちいなーっと思って、、。」



『あははっ、なんだそりゃ笑』






『疲れたし、今日はもう寝よっか』


そう言うと、涼太は

ものすごいスピードで寝室に行き


涼太「なまえちゃーーーーん！
早くおいでぇーーー！！！！！」



って、叫んでる笑



『今行きまーす！！』


そう言って、私もベッドへ ダイブしてやった



『おりゃ！！！』


涼太のすぐ横に飛び込んだ私は

すぐに涼太に捕まったねしまった。。



あちゃ〜〜、こんな事するんじゃなかった、、


涼太「なまえ、、ギューしよ」


『してるじゃん笑』


涼太「ちがう、なまえも腕、俺に回して！」


今の涼太は時々出てくる、

"甘えた涼太さん"だ。



私よりめっちゃ身長が高いから

私は涼太の胸にスッポリと収まってしまう。



そして、私の首元に顔を持ってきて

涼太「なまえの匂い好き」

『それはどーも！笑』



私は、こういう時間が好き。



どこにも行かなくていい、

何もなくていい、


でも、涼太と何もないことで笑い合えていれば、それでいい。

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