ずっと大好き 【片寄涼太】

日常 ページ2

涼太side
『…て！りょ…早く起きてってば！りょ〜たぁ〜！！』

涼太「ん…、まってあと5分だけ寝かせて」

『だーめっ！ほら、朝ごはんできてるよー！』

涼太「わかったよ。ん、」

俺が手を広げると、なまえは勢いよく
俺の胸に飛び込んできた

涼太「おはよ、」

『おはよ！さあ！顔洗ってごはん食べよ！』





「『いただきま〜す！』」

涼太「ん！これおいひい！」

『ほんと！？嬉しい！じゃ、また作るね』



そういえば、最近なまえと遊べてないなぁ〜
よし！今日は、二人で遊ぼう！！

涼太「ねぇー、今日出掛けへん？」

と言うと

『えっ、でも涼太のせっかくのお休みの日なんだから
ゆっくりしてて、いいんだよ？』

涼太「俺のことはいいの！
　 今、なまえと出掛けたい気分なの〜！」

『ンフフ///分かったよ！
　じゃあ、食べ終わったら準備しよ！』


なまえは、人に気をつかってばっかりだから、
こうやって強く言わないと行ってくれない。
ま、そーゆー優しいところも好きなんだけどね

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