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拓弥「なんかあいつ隠してね?」
稜雅「様子がおかしいよな」
祐基「やっぱり体調悪いのかな?」
海「やっぱりさ、彼女居るんじゃない?」
祐基「いるの?」
海「さぁ?分かんないけど。」
佑亮が戻り
佑亮「ごめん、僕もう帰っていい?」
祐基「体調悪い?」
海「それとも彼女が待ってるとか?」
佑亮「えっ、、いや?」
拓弥「なにを隠してんの」
佑亮「えっ、別に隠してないよ、」
海「じゃあ、まだ居れば?」
佑亮「えっと、、」
拓弥「嘘へたくそか」
佑亮「えっ、」
海「彼女、いるんでしょ?」
晃一「まじで居るん?」
拓弥「別に隠すことじゃなくね?」
佑亮「えっと、、」
祐基「もー言っちゃえよー笑」
佑亮「みんな、黙っててごめん。」
海「おっ?笑」
佑亮「僕が超特急に入る前から付き合ってる人がいます、、」
祐基「まじでー!!」
海「あったりー!」
稜雅「なんで隠してたの笑」
佑亮「だってさ、彼女が居るのバレて超特急の活動に影響出たらやだし、、」
祐基「そんな事考えてたんだ笑」
佑亮「そんな事って、、」
海「佑亮なりに考えたんだよね。」
佑亮「うん、」
晃一「別に俺達に隠すことちゃうやん笑」
太陽「そうやで。」
拓弥「佑亮が超特急に入る前って結構長くね」
佑亮「うん。高校生のときからだから、、3年、、今年で4年かな、」
祐基「やば!!なにそれ!いいなぁー!」
海「今、彼女は?」
佑亮「んと、、大学生で今は家に居る。」
拓弥「太陽とタメ?」
佑亮「うん。そうだよ。」
祐基「ねぇ、写真ないの?」
佑亮「あるけど、、」
祐基「見せて!!」
海「俺も見たい」
稜雅「俺もー!」
佑亮「んぅ、、はい」
みんなに写真見せ
祐基「可愛いー!!」
海「大人っぽいね」
稜雅「まじか。」
晃一「佑亮にはもったいないんちゃうん?」
拓弥「確かに。」
太陽「めっちゃ可愛いやん。」
佑亮「でしょ!自慢の彼女なんだー!」
祐基「会わせてよー!」
佑亮「えっ、やだ!」
祐基「なんでー!」
佑亮「絶対会わせない!」
海「佑亮ん家いるんでしょ?」
佑亮「えっ、うん。今も居るよ!」
祐基「へぇー」(ニヤニヤ)
佑亮「えっ、あっ、嘘!居ない!」
稜雅「誰もいないなら佑亮ん家に行こうぜ笑」
拓弥「いいじゃん。佑亮ん家近いし」
佑亮「待って待って、やだ!」
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時