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A「やめてよ笑そんな事言ったら私も恥ずかしいんだから!笑」
看護師「ごめんごめん笑止めるよ?」
A「うん、みんなまたねー!」
ここで映像は終わり
祐基「A、、」
佑亮「、、っ、、ぅう」
稜雅「、、っ」
晃一「ありがとうって言いたかったな」
太陽「Aちゃん、、もっと話したかった」
拓弥「いつまで泣いてんだよ。Aが笑えって言ってんじゃん。最期くらい笑って送り出そうよ。」
祐基「うん、そうだね。」
佑亮「僕達が泣いてたらダメだね!」
稜雅「拓弥の言うとおりだな。」
晃一「ほんまやな。」
佑亮「またね、Aちゃん。また話そうね!」
稜雅「Aちゃんが好きって言ってくれて嬉しかったよ。」
海「俺も妹と思って接してたよ。」
拓弥「お疲れ様。良く頑張ったじゃん。」
晃一「また歌ったるからなー!」
太陽「俺もちゃんと届けるからなー!」
祐基「A、ずっと忘れないよ。俺はAだけだから。ずっと一緒だから。俺達、Aの為にも笑顔でやってくからちゃんと見ててよ。そして、ゆっくり休んでね。」
END
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時