超特きゅん4

･ ページ23

･







A「はい、、？」



稜雅「あの、俺がこんなこと言っていいのか分かんないですけど、、頑張り過ぎないでください。俺に出来ることあれば言ってください、、」



A「えっ、、いやいや、そんな先生に甘えるなんて、、私は大丈夫ですから」



稜雅「俺が力になりたいんです、、」



A「ありがとうございます、、じゃあ、今日はありがとうございました、、」



稜雅「はい、お気おつけて」






帰りながら



A「佑亮、、パパほしい？」



佑亮「いらない、、ママはぼくのだから、、」


A「佑亮、、」



佑亮「でも、ママが笑顔になるならいいよ。」


A「えっ、、」



佑亮「ママたいへんだから、、」


A「佑亮、、ありがとう。」(抱っこし)


佑亮「ぼく、リョウガせんせーがいい」



A「稜雅先生？」


佑亮「リョウガせんせーならパパでもいいよ」


A「ふふっ。そっか」




佑亮「今日ね、ゆーきとたかしとねすべり台であそんだよ。、」


A「おっ、楽しかった？」


佑亮「うん！楽しかったよ！」


A「良かった！」





家に着き



A「はい、お家ついたよ」



佑亮「お腹すいたー！」


A「佑亮！手洗って！」


佑亮「はーい！」



A「オムライスでいい？」


佑亮「オムライスー！！」


A「じゃあ、ちょっと待っててね」


佑亮「うん！」


オムライス作り



A「佑亮ーケチャップで書くよー」


佑亮「ぼくがかく！」


A「いいよー！」



佑亮「できたー！」


A「可愛い！スゴイじゃん佑亮！」


佑亮「えへへ、ぼくすごい？」


A「うん、すごいよ！」



佑亮「やったー！」


A「じゃあ、いただきますして」



佑亮「いただきます！」


A「はい、どうぞ！」



佑亮「おいしいー」


A「ふふっ。ゆっくり食べてね」


佑亮「ママ食べないの？」



A「ママは大丈夫ー」


佑亮「はい、あーん」


A「佑亮のだから食べな？」



佑亮「ママも食べるの！」(スプーン向け)


A「ありがとう、佑亮。」(食べ)


佑亮「おいしい？」


A「うん、おいしいよ。」


佑亮「えへへ」



A「お風呂入って寝るよ？」


佑亮「入るー！」


A「ちゃんと洗ってくるんだよ、ママここに居るから」


佑亮「うん！」



数分後


佑亮「ママー！」


A「出来たね！じゃあ、乾かして寝ようね」



佑亮「うん！」

･→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す