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稜雅「ねぇ、A」
A「ん？」
稜雅「俺さ、好きな子出来たんだ。でも、その子佑亮ばっかに懐いてるんだよ」
A「その子は佑亮が好きなの？」
稜雅「んー分かんねぇ。でも佑亮に1番早く心許してたからさぁ、俺とか眼中にないんじゃねって思う」
A「んー、それは分かんないよ。ホントに佑亮の事友達としか思ってないかもだよ？」
稜雅「そうかな？Aは？」
A「えっ、私？」
稜雅「うん、佑亮のことどーおもってる？」
A「佑亮は、、本当に優しいしちゃんと話聞いてくれて、私のこともちゃんと考えてくれてるし、みんなのことも、、」
稜雅「そっか、、じゃあさ、俺は？」
A「えっ、稜雅くん？」
稜雅「そう。俺は？」
A「稜雅くんは、まだ今日話したばっかだし、、でも優しいのは分かる。」
稜雅「ごめん、そうだよね。困らせた。」
A「んーん、私こそごめんね。もっと知っていけるように頑張るから。」
稜雅「ははっ、ありがとう。佑亮だけじゃなくて俺にも構ってね」
A「うん。構うね。」
稜雅「よし、何飲む？」
A「オレンジジュース。」
稜雅「おけ。」
A「自分のは自分で出すよ。」
稜雅「いいよ。仲良くなった記念」
A「ふふっ、なにそれ」
稜雅「俺さ、Aの笑顔好きだよ」
A「えっ、ありがとう//」
稜雅「、、、」(抱きしめ)
A「えっ、稜雅くん、、」
稜雅「ごめん、ちょっとこのままで」
A「あぁ、うん」
何分かそのままで
稜雅「ごめん。ありがとう。」
A「んーん、私はなにも、、」
稜雅「よし、戻ろっか」
A「なんかあった、、？」
稜雅「なんでもないよ。」
A「私なんかしちゃった、、？」
稜雅「んーん、ほら戻るよ。」
A「私、稜雅くんのこともっと知りたい。だから、私にできることあったら言ってね！」
稜雅「うん。ありがとう。」(頭撫で)
A「佑亮も稜雅くんも優しいんだね」
稜雅「そんな事ないよ。」
A「だからモテるんだね、、」
稜雅「俺がモテると寂しい？」
A「えっ、、」
稜雅「俺さ、Aが佑亮と話してると苦しいんだよね、、」
A「、、なんで」
稜雅「俺、好きなんだよ。Aが。」
A「うそ、、、」
稜雅「今すぐ返事がほしいわけじゃないから。よく考えてほしい、」
A「うん、、分かった」
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ことは(プロフ) - ブルーのスペルが違う気がします！良かったら直しといてください！あと、いつもこの話読んでます！面白いです！これからも更新頑張って下さい (2018年8月10日 15時) (
レス) id: 19f65522e0 (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - お早めにリクエスト更新して下さりありがとうございます！もう素晴らしいかったです！！！タカシくんに独占されたい願望が叶いました(笑)ちなみに、タカシくんの呼び名は(陽(よう)くん)でいいのでしょうかね？ 本当にありがとうございました！ (2018年6月22日 5時) (レス) id: 992ce17c87 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - はい！めっちゃドキドキしました！ありがとうございます♪次はクラスで地味でいじめられっ子が実はクラスでも 人気な、今話題のバンドのボーカルでそれを隠していたけれど、 ある日一人でいると超特急がきて顔を長い間見られてしまって…というお話がいいです！！ (2018年6月21日 20時) (レス) id: 21f173c1ab (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - 千羽さん» はじめまして！！本当ですか！ありがとうございます！！これからも頑張るので良かったら読んでみてください！！ (2018年6月21日 9時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - つばささん» リクエストありがとうございます！！こんな感じになりました、、大丈夫ですかね、、？ぜひまたリクエストお待ちしてます！！ (2018年6月21日 9時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年6月15日 12時
